2021年が始まって1ヶ月も経った謎のタイミングで開けることになりました(笑) 大きな文字で丑年の丑の字が書かれており荘厳でカッコいいです。
香りの方は流石黒龍と言わんばかりです。雪冷えであっても華やかさがしっかりと伝わってきます。
味の方は…(笑)。正直に言うと僕の好みではなかったです。どのように表現すれば良いのか非常に難しいのですが、人工味感が強いというのか、不思議な味があるというのか。これに関しては完全に僕の知識、表現力不足ですが、個人的には独特な味わいがするお酒でした。5~10年の熟成酒なども口に合わない人間なのですが、それとも似通った部分があったのでしょうか。本当に曖昧ですみません(笑)
黒龍は純吟の三十八号が好きなので、また秋が来るまで楽しみにしたいと思っております。