1月11日 鏡開き
北海道の名寄市風連町という町に「もち米の里」と謳われた「ふうれん特産館」という道の駅があります。
そこには名寄市産 【はくちょうもち】 というお米を使った名物【ふうれんソフト大福】というものがあります。
塩豆、よもぎ、かぼちゃ、ゴマ、ハスカップ、メロン、しそ、ぶどう、いちご、玄米、バターコーン、赤えんどう、青えんどう、チーズ、ミルク、コーヒー、などなど多彩な味が沢山ある大福
この日、そこでは、鏡開きということでお雑煮も振る舞われていました。
素敵な町でした。
まさに鏡開きの日に「開運」です。
勿論、買いました。
メロン、いちご、ハスカップ、青えんどうの4種類を購入し、日本酒「開運」と共に大福、「福」を頂きました。
この日本酒は初めて
香りは強くはないけど、警察犬のように執拗に嗅いでみると、甘酸っぱさとヨーグルトっぽい感じがあります。
口に含むと、まさに甘酸っぱい。
だけど、辛さ苦さ渋さもキリッとしていて、いい意味で喉に突き刺さり、見事にキレてゆく。
最初「開運」というネーミングから、私が子供の頃に無理矢理親戚のおじさんに飲まされた独特な昔のお酒のめちゃマズのイメージがあったのですが、全然違った。
美味しいですね。
いい日でした。
自分だけじゃなく、みんなみんな、みーんなが「開運」で「福」がありますように ⛩