醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦
ヴィンテージ年度は2018で、製造年月は2019年5月。
グラスに注ぐと微炭酸の泡が見える。含むと日本酒度+4.0のままか、少し辛口だが酸味と旨味が柔らかく舌を包み、それと思わなければ気付かない微炭酸が爽やかさを加えている。美味い(上手い)。
例の如く、裏ラベルに「ワイングラスで・・・」とある。ではと、色々、グラスを試してみた。
リーデルが好かろうと揃えたのが画像のそれで、左から500mlのビア・370mlのグルメ・350mlのウオーター・比較用に規格品のテイスティンググラスです。取り扱い易さを思い、すべてステム部の短いダックスフンドスタイルだが、伸ばせば其々 らしいワイングラスになる。
今回はグルメグラス(ステムを伸ばせば大吟醸グラス)かな、でも、ビアグラス(ステムを伸ばせば赤ワイングラス)もいい。次に軽快な生酒等飲む時ならウオーターグラス(ステムを伸ばせばシャルドネグラス)も良さそう。
この酒、普段飲みとしては私的には高級な部類になる。
1800ml 4,269円 (税込)