天寿 （てんじゅ）

くらもと荘～レトロな旅館で和酒巡り🍶～🗻

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天寿　純米生酒　雪室氷点熟成

資格試験の帰りに新宿西口の酒屋さんで購入。
まろやかな熟感はありますがしつこくなくちょうど良い飲み口。間を開けて飲みましたが、時間が経って酸味が出てきた方がより美味しかった。

THE1(ザ・ワン)　生酛純米原酒　天寿酒造
秋田酒こまち 精米65% アルコール15% 秋田
約百年前に見つかった協会1号酵母を使って醸したお酒のザ・ワン。
穏やかな上立香で色味はなく、優しい口当たりに生酒のフレッシュさもあり、メロンの様な柔らかな甘みと味わい、すっきりとした酸味、軽い苦味に柔らかな後口。　#note78

天寿は何を飲んでもハズレが無い！純米酒なのに純米吟醸の様な果実香と、キリッとした味わい&苦味のバランスはさすがです👍

瑞々しい果実の香り、洋梨、白ブドウの実。仄かにカラメルっぽさ、吟醸香。味わいはリンゴ水飴。甘ったるくなく舌の奥で程よい苦味、切れの良い後味。好きな系統。
初投稿を飾る1のラベルに手が伸びた

使用酵母:きょうかい1号酵母
度数:15度

天寿　純米吟醸
鴨と合う日本酒　番外編

テーマに沿った日記が見つかったので転載。
日本酒記録の習慣がない頃だったので、
写真は借り物。味も美味しいとしか。
レビューじゃない！って通報されるかな？笑
それではどーぞ。

野菜推しのイタリアンバルにて。
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とりあえず生。
メニューと黒板を眺める。
野菜をこれだけ推しているのに
サラダを頼まないわけにもいかない。
と思ったらお通しも野菜とディップ。

それでも、マッシュルームと
アボガドとフルーツトマトのサラダ。
パプリカも散らしてあって、目に楽しい。
そして美味しい。

続いて、白菜の梅浅漬け。
これは日本酒行くしかないでしょう。
ニンニクオリーブオイル臭がはぜる店内で、
梅にちなんで静岡の臥竜梅。
梅の酸味も絶妙なバランスのつかり具合で
日本酒が進む進む。

こちら半分ほどつまんで、一合開けたところに、
メインとしてチョイスした鴨の生ハムのマリネ。
不勉強ながら、鴨を生ハムにするという手法を
知らずに生きてきたけど、人生損してた。
美味しい。添え物の柑橘と食べるとさらに。
幸せな気分で日本酒を秋田の天寿に切り替えて、
もう一合。これも美味しいー！

イタリアンバルでこの日本酒の
ラインアップはおかしいと思う。
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お初天神近くだったけど、まだあるかな？
天寿は1号がはじめてじゃなかったです。

天寿　THE 1（ザ・ワン）

一番じゃないとダメですか？
ダメです笑　バックは鳥海山！

さて、たまに覗く徒歩圏内の地酒屋さん
利用頻度は5-6番手。
普段は亀泉（のCEL24以外）くらいで
あまりそそる銘柄がないのですが、
入り口正面の棚に
山内杜氏100周年記念の秀よしがっ！
そして冷蔵棚にひときわ目立つピンクの1

東京にようこそ！でも2種類だけ。
評判のいいやつは秋田で売れた後かな。
私の本命、阿櫻はいません💦

両方購入。
どちらも飲んだことのないので、
先に定番品を飲むべき？と少し調べる🔍
天寿は定番品よりこっちのほうが
私好みの味っぽいので開けちゃいます。

1号酵母で生酛造り。
いちごみるくのような香りが少し。
入りはベリー系の酸甘味でトロッと。
苦味が最初から。仄かなミント感も。
あと味もかなりビター。
ただ開栓して2-3日経つと、
馴染んできてまろやかな味わいに。
うん、美味しい。
そして4日目には香りが飛ぶ。
命短し、恋せよ乙女。

1号酵母の特徴はまだ分かりませんが笑
秀よし編へ、続く

本郷河内屋🍶

備忘録
天寿　呑み較べ　2023/5/7
アルコール度数　①15　　　　　 ②15
酒度　　　　　　①±0.0～+2.0　②+2.0～+4.0
酸度　　　　　　①1.1～1.3　　 ②1.2～14
酵母　　　　　　①ND-4　　　　 ②MR-4（共に農大分離株）

今回の方が酒度が高いのにもかかわらずマイルドに感じる。酵母のも持つ特徴が味わいに影響することを感じた。