大治郎 （だいじろう）

大治郎　純米よび酒

濃厚な味で程よい酸味。
じんわりとパンチの効いた旨味が口中に広がりました。

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大治郎 生酛 渡船二号 純米 生酒 新酒

【一人滋賀祭り × シガー・ラッシュ⑤】

ここで一気にゴボウ抜き！
やはり主役はこの人、「大治郎」！

香りはツンとしたお米にどことなくバナナの香りも。
含むとジューシな酸！酸！酸！
爽やか酸汲み〜♪
苦味が先行したかと思うと、すぐさま旨味がガツンと！
ヒリヒリする舌。
あぁ、酒飲んでる感じ！
新酒のフレッシュさとガツンの融合。
滋賀酒で初めての体験した味。
とまらん、たまらん、めちゃうま！！

「錦藍」を購入した八日市散策後、ひと山登ってきました。
「猩々菊」レビューで触れた7000万年前の大噴火。
そのカルデラ跡のちょうど中央あたりに鎮座するのが太郎坊宮の御神体、赤神山です。
岩！岩！岩！って感じなこの山も、火山岩が固まってできたのだとか。
「大治郎」醸す畑さんはそんな山の麓に位置しておりました。

以上、「大治郎」の優勝でレースは終幕。
やっぱり滋賀はRockな場所でしたとさ！
おしまい。

#七福神＋α探すの忘れてた

生酛純米　山田錦
酸味がジュワッと、牡蠣に合わせるのをオススメされました。牡蠣を食べる前後の味の変化を楽しめる。牡蠣の旨みを引き立ててくれる。牡蠣と合わせないのであれば、後半戦でもいけるくらいの主張はある。

大治郎純米うすにごり生原酒
20230505

大治郎純米よび酒本生うすにごり生原酒　
重たいイメージのある大治郎でしたがそれほど重くなく、かといってクオリティはそのままといった印象でした。コスパも良く美味しく頂いております。

「大治郎 生もと 純米 生酒 山田錦」

2月の連休に性懲りもなくまた岡山からやってきたツレのK君。
もちろん目的はキャンプ＆ビワマス。
年末からもうすでに3回目です。
来すぎやろ。

先日の週末は風もなくまるで春のような陽気で、テント立ててたらTシャツでも汗だく。
こりゃもらったな、と早々にビワマス3本ゲット。

というわけで早速夕方から酒盛り開始です。
この度はK君の持参した桃の里と大治郎で、滋賀VS岡山対決。
アテはホルモン鍋。別名バカの一つ覚え鍋。

大治郎といえばよび酒・迷い酒あたりが定番ですが、コッテリ鍋にも負けないヤツといえばこの黒ラベル生酛純米。

ヨーグルトの上澄み様の酸味が生酛を主張する、濃厚な米ジュース。
そして甘味と渋味のバランス感が絶妙。
燗にすると、不老泉なんかとはまた違った旨味が湧き出てきます。

飲んでる感をガッツリ感じさせてくれる、名前の通り男らしい滋賀酒です。
ホルモンのお相手には滋賀が圧勝やな。

さあ、夜は焚き火しながらまったり過ごすかな。
またしても釣れなかったK君の反省会でもしながら(笑)。

大治郎 吟吹雪 純米 うすにごり生原酒

滋賀で買った滋賀のお酒。
東近江の銘酒。　

これ、うんまーい♪

ややとろりとした口あたり。
きゅーっとくる酸み。
ドスンとくる濃い旨み。

どっしりガツンなのに、
すっきりフレッシュで飲み飽きない🧏🏻‍♀️

ちょっと温めるとさらに美味しい♪

妖しいあまーい香り。
ふくよかで円やかな甘旨み。
滋賀酒は深いなぁ🧏🏻‍♂️

ところで東近江市ってどこよ？
八日市やったら知ってるけど…。
えー、いつ名前変わったん？？

備忘錄

今宵の地酒は、滋賀の「大治郎 / うすにごり」です。
純米のよび酒(よびみず)との ふれこみ が気になります。
それでは、いただきま～す。
柔らかな口当たりの優しい味わいと思いきや、力強い酸味と共に辛味も後出しで現れました。
厚みのある男酒です。