まんさくの花 （まんさくのはな）

まんさくの花 杜氏選抜 純米大吟醸 生原酒
ショーケース内でひと際目立つ真っ黄色！

開けるとモタっと生酒らしい香りが特徴的。ジューシーという表現がピッタリの飲みごたえで、おつまみは濃いめの味付けがオススメ。1番後ろに華やかな吟醸香がふわりとやってきます。
テイストのボディは｢重い+2｣で始まる生酒の飲みごたえで蓋をされた、｢普通｣の飲みやすい山田錦の大吟醸が後味の総合点で｢重い+1｣にしました。

おつまみはレモン塩を一晩馴染ませた鶏セセリに中火で火を通したら、バジルとローズマリー、片栗粉を加えて強火で焼き目を付けた、お酒と同じ爽やかジューシーな一品にしてみました。

**まんさくの花:**

まんさくの花、飲んでみたら思ったよりもクセがあって面白い。口に含むとしっかりとした甘さと力強い旨味が広がる

香りも穏やかで、新しい発見があるのが楽しい。特に刺身と一緒に飲むと、その組み合わせが新鮮で舌の上でパーティーが始まる。

シャワシャワか飲みたくて、入荷したてのこちら買って来ました！
女性受け間違いない👍という、甘さとシュワシュワ、アルコール分も13度なので好まれるお味と思います😊
明日は冷凍庫でみぞれ状にして楽しみます♪
瓶も何とも言えず素敵です❣️

味わいにクセがあって、なかなか面白い。口に含むと、しっかりとした甘さと力強い旨味が広がる。その甘さが品を感じさせ、絶妙なバランスで舌をくすぐる。香りも穏やかで、なんだか一層美味しさが引き立つ感じだ。

刺身の薄造りに合わせると、まんさくの花の香りとジューシーな旨味が、新鮮な魚と絡んで格別の味わいを生み出す。白身魚や赤身魚が最高だ。

元旦に開けたお酒はこちら。
優しい甘味と舌にちょっとだけくるピリッとした辛さがいい感じ。

亀の尾のお酒はふるさと納税で飲んだけど好みの酒米かも。

2日は主人の実家で田光の干支ラベルを開栓。
昨年の干支ラベルより甘くなく、あっという間に開きました。酒米は神の穂。
素敵なボトルだったのだけど写真取り忘れて残念、、、

まんさくの花

まんさくの花

今年はこれで最後でしょうか。
たくさん美味しいお酒が飲めたことに感謝。

お米の甘さとピリッとした飲み口、濃いめのお味が好みです。
春の超限定とはまた少し違った味わいに感じるけど、どちらも美味しい。

■味わい:
しっかり甘く、力強い旨味が感じられる。
甘さも品ある感じで、バランスが絶妙。
穏やかな香りが広がり、品格ある印象。
軽い黄色の色調が香りに合わさり、独自の雰囲気を醸し出す。
■料理
1. 刺身（鮮魚の薄造り）
- 「まんさくの花」の穏やかな香りとジューシーな旨味が、新鮮な魚の薄造りと相まって絶妙な味わいを楽しめます。特に白身魚や赤身魚がおすすめです。

2. 天ぷら
- しっかり甘く、力強い旨味が天ぷらの香ばしさと良く合います。衣のサクサク感と「まんさくの花」のジューシーな味わいが絶妙なコントラストを生み出します。

力強い印象のお酒。口に含むと、その瞬間に広がるふくよかな果実の甘みが印象的で、その後に広がる風味がまた優雅さを感じさせます。

このお酒は、繊細さと力強さのバランスが絶妙で、飲み手に多様な魅力を届けてくれるようです。様々な料理やシーンにもマッチし、特別な日のお供に相応しい一本。新しい発見が楽しめた贅沢なひとときでした。

原材料: 秋田県産百田
精米歩合: 70%
アルコール度数: 16度
産地: 秋田県　日の丸醸造