澤屋まつもと （さわやまつもと）

花金！折角なのでいいお酒を開栓◎
守破離愛山。瓶詰が昨年３月なのでほぼ一年寝かせての出荷。ゴタゴタの前に醸されてますね( *´艸)
口当たりはグッと愛山的な太めの果実味が広がり、以降、口内から喉元まで微々発泡と軽めの渋み、スッキリとした味わいで切れる(’-’*)♪
いい酒ですね～☆
開栓二日目もバランス良くキレ良く！

色々と問題となってる蔵元さんではありますが……。

今後が気になるところです。

山田錦、精米歩合等不明。

見た目、無色透明。トロリ感やや強いか⁇
香り、米の甘い香りに、少し温度が上がると酢橘のような爽やかな柑橘系、シソ系のハーブの感じもる。

飲み口、みぞれから雪冷えだとピリピリピチピチの微炭酸、甘味は最初は穏やかで、酸味と旨味→軽い渋味、辛味、そして米の甘味で爽やかな酸味とともにフィニッシュ。

みぞれと雪冷えの間でも酸味の強さが変わり、まぁどちらにせよ美味しい。

うーん、味のバランスが素晴らしい。

焼き魚系は柑橘系の要素が絡み合い、相性が良い。

京料理作れるだけの技量が無いのが悔やまれる。

上品な味で美味しく頂けました。

お家騒動に対して口出す資格はありませんが、せめて今後もこのクオリティは保持して欲しいところ。
どうなる事やら……。

澤屋まつもと 守破離 五百万石

no titleです
いろいろ写り込んですいません
あけたての旨味良き発泡感は勿論
2日目以降の梅の様なチェリー感味わった事が無かったです
超フラワリーな香りが鼻に抜ける時、脳内で桜が舞いました


写っているチーズ、「幸」は昨年のチーズアワードのno1でして生乳感たっぷりでおいしかったです
しかし、ペアリング感はイマイチでした
がしかし、のり塩ポテチを合わせるとそりゃもう◎

澤屋まつもと　守破離　五百万石

今日は熱燗でいただくので、ワンお猪口冷やで飲む
シュワっと発泡感を感じ、まるで熟す前の桃にかぶりついたようにフルーティ。
けれど後味はさっぱりしていて、とても美味しい！
人気のある理由が一口で理解できた（紀土飲んだ時と同じ）

熱燗
フルーティさは変わらず、アップルパイを頬張ったように果実み爆発。
だけれど後味はくどくなく、一口一口が楽しい。
後味もさっぱりと感じるので途中で飽きることも無さそう。

最近いわゆる有名展人気どころを飲んでいて感じるのは、やっぱり皆さんが推すだけの理由が一口目からわかる！

値段も安いし、常に置いておきたいなぁ…
（そんな事すると酒浸りになりそうでしないが）

守破離　菖蒲谷　2018 試験醸造。

桃とライチ。わかってるつもりだったけど、予想以上にスキッ！と来た〜^ ^ キリッと酸の効いた辛口ドライ。山田錦の割には軽い入り。同じ守破離でもどちらかと言えば五百万石みたいな口当たり。やっぱ何というか、この手のドライさは守破離と篠峯にしかないと思うんですよねー。ベルベットタッチな喉越しを伴ったドライと言うか。それが好きかどうかは人によると思いますが^^; 他にこのならびに来る銘柄を知ってる人がいたら教えてほしい！未飲だったら絶対買います^ ^

3日目。
4合瓶なのにも少し様子が見たいので、今日は一杯だけ^^; 少し酸が落ち着いたかな？旨味もちょっと乗ってるような。やっぱり好きです^ ^

5日目。
さらに酸は落ち着きました。これくらいでやっと普通のスッキリ系純吟って感じですかね^^; もちろんちゃんと旨いやつ♪ ここに来て、酸に隠れていた軽い熟成感が顔を出しました。2018とはいえ、こういう分かりやすい熟成感は守破離では珍しいと思います。またコレが良い具合に魅力になってます^ ^ 我が家の冷蔵庫にはまだ2016の守破離も2本待機しているので、どんな感じになってるのかますます楽しみです♪

開けてから1週間以上経っちゃったけど
甘ウマでまろやかになって美味しい！
発泡感も僅かに残っていて◎
開封したての味は失念。
でも美味しくて一人でグイグイ飲んでたみたい。

まつもと　守破離　雄町

澤屋まつもと 守破離 五百万石


微発泡が特徴的と聞いていたけど、実際に飲むまて半信半疑だった。火入れなのに？

その通りでした！
バランスのよい甘酸っぱさに微発泡感が重なり、これ完全にラムネやんとなった。
主張しないけど存在感があるのでだいたいの料理に合わせられそう。
温度を結構高くしても発泡感が消えないのは面白い。

澤屋まつもと　守破離　山田錦
1980円

口当たり軽いピチピチ感、あまり派手な感じではないです
ピチピチ感をもちながらまろやかな旨みが一緒にくるような
優しい感じが続いてきますね
ホワッと落ち着いて飲める感じです

もう少し安いといいなあ