奈良 / 油長酒造
4.14
レビュー数: 3859
風の森 秋津穂 807 試験醸造 硬い米で80では溶けきれなかった秋津穂がついに登場。秋津穂による80%精米での酒造りは今回が初。分厚い旨味と甘みトロリとした質感と、酸味や少々の苦味など複雑味を豊かに感じる味わい。香りはメロンが熟した感じとバナナのミックス。
2020年12月3日
風の森 秋津穂 657 地元の契約栽培米の使用の生原酒 ライブ感溢れるブランドの原点。
風の森 露葉風 507 奈良県のみで生産される酒造好適米「露葉風」を50%まで精米したお酒。「露葉風 807」と同様、お米の甘旨みを感じることが出来る。複雑味は抑えられ、ストレートに旨味を体現した味わい。
風の森 秋津穂 657 おりがらみ 地元奈良県で古くから親しまれてきたお米『秋津穂』を使用した風の森の”顔”とも言えるお酒。 この「秋津穂657」を基準に風の森シリーズの味わいが表現されている。 65%精米という純米規格の精米歩合とはなっていますが、透き通るような口当たり、そして滑らかな質感が特徴。
風の森 雄町 807 真中採り うえも商店10周年記念 お酒を搾る際、一番最初に垂れてくる「あらばしり」と、一番最後に垂れてくる「責め」の部分を除き、香味の安定した真ん中部分のみを瓶詰めする「中取り」。風の森ではその贅沢な中取り部分を更に数個のタンクに分けて貯蔵。分けられたタンクの中でも一番旨みが安定したタンクのお酒のみを厳選したものが「真中採り」シリーズ。
風の森 ALPHA TYPE1 純米 秋津穂65 『次章への扉』 ALPHA TYPE 1 は従来の風の森よりもアルコール度数を低く設計しながらも、味わいのボリューム感、果実感を損なわない様に醸造。
燗 風の森 ALPHA TYPE5 貴醸酒仕込 『燗SAKEの探求』 ALPHA TYPE5は、燗酒で楽しむ風の森。世界中に温める日本酒を伝えたいと言うコンセプトのお酒。 乳酸発酵を利用した独自の酒母で乳酸菌の紡ぎ出す美味い酸を表現。さらに仕込み水の一部に0年古酒を使用することで年月のみが創り出すことのできる奥行きをプラス。 瓶の黒い丸シールは35℃前後で色の変わるシール。
風の森 雄町 807 シリーズの中で最もスウィートな甘みを感じる設計。 「雄町」の持つ芯のある米の旨みに、酸味、渋味などが相まって単に甘いだけではない奥行きを感じる味わい。 リッチでふくよかな酒質は、低精米のお酒だからこそ成しえるボリューム感。
風の森 ALPHA TYPE3 純米大吟醸 『世界への架け橋』 テーマは「世界への架け橋」。 奈良県都祁(つげ)産の秋津穂を使用。生酒らしさを追求した火入れ酒。
風の森 ALPHA TYPE2『この上なき華』 「地元米 秋津穂の持つポテンシャルの追求」をテーマに造られたALPHA TYPE2。 風の森のシンボルでもある地元契約栽培の「秋津穂」を22%まで精米した贅沢なお酒。