風の森 （かぜのもり）

風の森 雄町 純米吟醸 笊籬採り
年が明けて一本目の開栓は風の森。買ってから寝かせてしまったので発泡感は無し。仕込みの硬水が体に合わないのか、最近はどの種類を飲んでも翌日に頭痛に苛まれるくらいドライに感じたが、こちらは雄町の甘み全開だった。５日くらい置くと、さらに丸くなり上品なお砂糖。締めはビターな苦みもあるので、ただ甘いだけではない。

【風の森 ALPHA TYPE 1】
まさに大人のラムネですね(笑)甘味・酸味に
いつものシュワシュワ感。これで1,265円(税込)。
同じ風の森で考えると雄町とか山田錦買わずに
コスパ高いしこれで十分。味的には4かなーと
思いますが、コスパを考え4.5にします！

ありがとうございます。
もう何も言うことはありません。

てかこんな酒ばっか飲んでたらダメだな。
他の酒飲めなくなるわ。

2020年は風の森からスタート。
柔らかな酸味が、爽やかなら新年の訪れを応援してくれているかのよう…。
皆さまにとって、素敵な一年になりますように。

風の森

初めて呑みました。
一番スタンダードな純米酒をセレクト（一番お手頃なお値段だったから 笑）。

洋梨を切った時のような、爽やかな甘い香りがフワッと感じられ、口に含むと甘酸っぱい果実のような酸が心地良く、優しいプチプチ発泡感が楽しい気分になりました。

美味しいですね。

写真は近隣の大きな公園での撮影。
本当はその公園横の大きな池に鴨や白鳥が沢山居たので、森と鳥達との撮影のチャレンジだったんです。
そぉっっっと、何かのパントマイムをしているかの如く、第三者が見るとちょっとおかしな人に見えるかもしれない、そんなかなりゆっくりな変質者のような歩行で近付いたのですが、全員一斉に一瞬にして向こうへ行っちゃいました（笑）

なので、木々達、森達との撮影に変更！

でも、風の森のラベルの柄と合い結果オーライ自己満足！

寒かったぁ。でも楽しかったぁ。
風もそこそこあった森でした。
あ、まさに「風の森」笑！

この日はなぜかオシャレな気分に浸りたかったので（笑）こんなアテにしてみました。

「クラムケーキ」
「サラミ＆ナッツ＆種無しぶどう」

ちょっとオシャレな感じで風の森✨

この日、とても楽しい一日でした。

ひとつの日本酒を呑む為に、何か楽しみをプラスアルファして呑むことで、さらに美味しくなっちゃいます。

得意の自己満の投稿でした（笑）
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
いつもありがとうございます。

感謝。

バナナのような味わい。笊籬採りのおかげか味わいがくっきりと出ている。

風の森 初しぼり。正月パッケージ。磨き65。安定してうまい。

３００周年を迎えた油長酒造の銘酒、風の森を味わいました。
酸味の美味しいお酒です。爽やかさ、清涼感を味わえるお酒は、酸味の美味しいお酒が多いですね。
超軟水でも、超硬水でも美味しいお酒を醸せるものなんですね。
超 硬水で醸したこのお酒。杜氏さんの努力の結果の旨味だと思います。

お客さんに日本酒が得意じゃない人がいたので、ちょっと驚かそうと『風の森』
予想通り
「日本酒じゃないみたい、美味しい！」をいただきました。
風の森さすがです。

新年を迎え、今年も頑張る為にこの一本から。300年記念酒いただきます。