風の森 （かぜのもり）

風の森 ALPHA type3
風の森では珍しく火入れです。
type1よりは辛口のテイストです。白のスパークリングワインのようでした。
海外の方たちにも呑んで貰いたい思いで醸造したお酒のようです。
辛口好きの私には合ったお酒でした、

風の森 alpha type2

1000円台前半／4合で買える銘酒というイメージの風の森。
あえて3240円／4合のややお高いやつを買ってみる。
作impression typeHを1本空けてご機嫌ながら無濾過生原酒の味がわかる舌になっている（はずの）状態で開栓です。

アキツホ精米歩合22%。いくら食米とはいえ精米歩合22%で3240円はお買い得では。

吟醸香。明らかに、明らかにムンムンしてる。芳香剤にしたいくらい。なんだこれ。エルダーフラワー！
味は淡麗淡麗。細っそいモデル体型。洗練されている。明鏡止水。でも味はしっかりする。 止まらない、いくらでも飲める。
たまには高精米歩合のも良い。後味の雑味の無さが普段飲むような55%とかと雲泥の差。
次は獺祭等外にするかなぁ。

ところで精米歩合24とか25とかはあんまり見ないのに
22とか23が多い気がするのは何かあるんですかね。
知りたい。

風の森 雄町 純米吟醸 しぼり華。一升瓶を止めて四号瓶に変えた為、搾りたてを家内と二人で一気に飲みました。美味しかったです。発砲感と酸味。それと、雄町の旨味。最高です！2019.9.13自宅にて。

風の森　秋津穂65　純米

グラスには細かい泡。
旨みたっぷりで、少しの酸味も感じれる。

飲みこんだ後の濃厚な旨味の余韻はたまらない。
アルコール度数17度は感じさせない。

720で、1134円と税。

秋津穂65 純米しぼり華

口に含んだ瞬間鼻に抜ける華やかな香り。
パァっと周囲が明るくなるような味わい。
それでいて飲みやすいだけでなくバランスの良い酒。

風の森 純米吟醸しぼり華　雄町60

精米歩合:60%
アルコール度：17度

爽やかでフルーティな発砲感に
柔らかい甘みと酸味。
一口飲むだけで美味いと感じる
とても美味しいお酒でした。

風の森ALPHA Type1
開栓時、シュワシュワの甘旨で噂通りの美味。
日が経つにつれ、ガス感が無くなり旨味が際立って来ます。
これは凄くおいしいお酒です。

露葉風の純米大吟醸

秋津穂
安定のうまさ

時々いただきたくなる「風の森」。
今回は、山田錦60・純米吟醸しぼり華です。
開栓注意の表示があるにもかかわらず、外封印を外した途端に栓が天井まで吹き飛んでしまいました。ビックリ！！　中身が吹きこぼれなくてよかったー。
杯に注ぐと、きめの細かい泡が踊っています。
さーいただきましょう。
旨～い。
やー、間違いのない美味しさですね。いつも、「風の森」をいただくと「町田酒造」を思い出してしまいます。勿論、その逆もありです。
炭酸を伴った優しいフルーティーな甘さが口の中に広がりました。
そしてくどくない辛味が後からそっとやってきます。このそっと・・・がいいですね。
辛味がガッツリ来ると、ドッシリと重くなってフルーティーな甘さが台無しになってしまいますからね。
たまに呑みたくなるお酒ってありますよね。それが好みなんでしょうね。