一白水成 （いっぱくすいせい）

一白水成
SundayBackNine

酸味のあるアルコール強めの香り
スッキリ辛めで始まり、微かですが柔らかな甘みと酸味
最後は米の旨みを感じ辛さで押していきます
あまりキンキンに冷やしすぎない方が味の経過を楽しめます
初めから最後まで辛さで突き通す酒
美味しいですね

一白水成　Sunday Back Nine　
ジューシーでしっかり辛口。うな丼に合わせても負けないコクでした。
ただ夏酒としてのさっぱり感は無いので飲み飽きしちゃうかな。。

白い米と水から成る一番旨い酒。秋田県の福禄寿酒造さんからは『一白水成』特別純米です。

毎年冬の新酒の時期には、ささにごりを欠かさず空けている一白のシロですが、通年販売の『良心』は初呑み。

期待感120%で開封すると200%の旨さが返って参りました。

含み香は上品な吟醸香。口の中では、程よいふくらみと透明感のある綺麗な酒質です。

通年商品で、この完成度。白ブドウのような果実の甘みと米の旨味のバランスがよく、素晴らしい純米（吟醸）酒です。

最近、小遣いダウンでもっぱらアンダー¥2500以下の銘酒を購入してますが、まさにドンピシャな一本でした。

肴には、東京湾の金アジ。脂ノリノリで肴を選ばないこのお酒を引き立ててくれました。

一白水成の白ラベルです。よく通っている吉祥のオススメです。桃やマスカットの軽めの甘い香りです。口に含むと、香りとは裏腹に重みのある辛味を感じます。その後、苦味と共に桃の甘みを軽く感じます。キレが良く、食事と合わせやすいお酒です。

福禄寿酒造 純米吟醸 一白水成 雄町 火入れ
日本酒度 ＋2.0 酸度 1.4 alc 16.1%
(通称の一白水成 紫ラベルの方がしっくりくるかもです)
こちらは一白水成さんの7月に発売になる1本になります。
酒米は雄町ですのでガツンと来る甘さと後から来る苦みとのバランスがたまらないです。
また、この時期ですと酒米が同じという事で両関酒造さんの花邑の雄町の火入れと飲み比べも出来ますので面白いですよ。
(ただ、最近の所は酒屋さんでは花邑の陸羽田の火入れは見かけますが、雄町は見かけないので扱いのある居酒屋さんで飲み比べした方が楽かもしれません)
更に余談ですが、昨年の秋田県は高校野球で金足農業高校が甲子園で大活躍で大いに盛り上がりましたが、秋田県だけなのか、私の周りだけなのか分かりませんが金足農業高校の野球部は紫色があるユニフォームですので色繋がりでこちらの一白水成さんの紫ラベルと11月あたりに発売になる山本さんの亀の尾(紫ラベル)を金足農業高校ラベルですと紹介して飲み会で騒いでいた記憶があります。
今年ももしかしたらの1本になるかもしれませんので気になった方は購入をオススメします。
ちなみに価格は一升瓶のみの3402円(税込)になります。

一白水成 純米吟醸 愛山
グラスに注ぐと華やか香り、
口に含むとマスカットのような香り、
水飴のような柔らかい甘味と優しい
酸味が広がります。
甘味と旨味、酸味のバランスが良く
スイスイ盃が進みます。
とても美味しゅうございました！

純米（大）吟醸 生酒 袋吊り

実家に持っていくのに、安くて美味しいお酒をと
思った時に、この1本が思いつきました( ´͈ ᵕ `͈ )

久々の購入ですが、やはり旨いです。
と言うか、旨いから購入したんですけどね。

財布に優しいし、喉越しも優しい(´º∀º｀)ｱﾊｰﾝ
親父も喜んでました( *´艸`)

一白水成 Sunday back nine

一白水星 蔵限定販売 生酒 精米具合45%

旦那の秋田土産シリーズ。の中でもかなりの目玉！とのこと。
良い香りに良い甘さ。後味のアルコール感は強いですがスイスイ飲めます。
精米歩合45%は本能に訴える甘さ！
やはり生酒が好きです。

こちらも美味しい。