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王祿のクチコミ・評価

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    王祿* 純米大吟醸 五〇(ゴーマル)2020 生原酒 山田錦50% ☆3
    前回の蔵元名称変更にて「純米吟醸限定50」から「純米大吟醸五〇(ゴーマル)」になったので、あらためてゴーマル対決、直汲みVS 生原酒。
    次に3つ星生原酒2020。ほのかな王祿熟成香に、味わいも柔らかで心地よい王祿らしい熟成甘、優しい酸と相まって品のある旨味、終盤は辛苦にキレる。
    (2日目)2年半熟成と王祿らしいほど良い熟成感があり、初日より味わいにより調和が出てきて酸辛苦穏やかに相対的に甘旨感増し、余韻にも甘旨残す。直汲み2021にはポテンシャルの高さは感じるものの、やはり王祿はこれくらい以上には熟成感があった方が好み。生熟の最高峰のひとつだと思われる。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 生酒 原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2023年6月26日

  • エミテカ

    エミテカ

    3.5

    レビューを見て気になったお酒を通販で購入。

    しつこくないにごり酒です。
    これを飲んで出雲の国からご縁ご利益を頂戴したい。

    2023年6月21日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    王祿* 純米大吟醸 五〇(ゴーマル)2021 直汲み 山田錦50% ☆5
    前回の蔵元名称変更にて「純米吟醸限定50」から「純米大吟醸五〇(ゴーマル)」になったので、あらためてゴーマル対決、直汲みVS 生原酒。
    まずは直汲み2021から。グラス内に小さ目の気泡多数、シュワ感までではないがフレッシュな口当たり、甘旨吟醸感に王祿を忘れるも、後半のらしいミネラル苦は通常王祿より上品で、油断すると流行り酒寄りな印象。呑み進めると酸がしっかり感じられるようになり、甘酸バランスよくなり、辛苦渋もこじっかり。
    (2日目)不思議と初日には感じられなかった王祿神殿香を上立ちに感じるようになり、通常王祿よりは甘優先ながら酸もしっかりしていて、王祿らしくない華やかさとともに力強さを併せ持つ酒に。半削り&直(じか)ものと雑味はない一方で、変に澄ました感じは全くなく、濃醇な旨味を幾重にも感じさせてくれる。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2023年6月17日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    王祿* 渓 にごり 純米吟醸 2021 山田錦55% 青☆3
    王祿唯二のにごり(スリーブルースター)、渓 VS 麹屋の呑み比べ、まずは渓から。
    シューウっと開栓、まずは上澄みをとグラスに注ぐと多数の泡が立ち上がり、慌ててスクリューキャップを締める。ここ3年呑んでいるので過去投稿で確認するとやはり一番元気なラベル。上澄みだけでも濃い目の乳酸香、シュワ感たっぷりで清涼感のある旨味が爽やか。その後は自らの気泡で自然攪拌されたにごり酒へ。何とも表現しがたいが特徴のある乳酸香はより濃く、旨味も深くなり、呑み進めると苦急拡大、更に呑み進めると苦は収まり、王祿では珍しく果実味さえ感じる。がしかし、じゃあ何の果実と言われると?でただ甘酸ちょい苦具合がそう思わせたのかもしれない。とにかく炭酸具合も相まって王祿史上一番果実感らしきものを感じる1本となった。
    (2日目)グラス内気泡は初日と変わらないくらいに多数、まだまだ元気なシュワ感あるもさすがに初日の半分か。初日に感じたクセのある乳酸とか、2,3口目に感じた強めの苦はなくなり、舌を少し刺激する炭酸もキメ細かく、爽やか旨味も円やかになった。王祿は基本熟成されたものの方が好きではあるが、殊この渓にごりに関しては、この新鮮味が堪えられない。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2023年6月3日

  • オゼミ

    オゼミ

    2.5

    2023 0601
    ☆☆

    王禄(おうろく)

    2021
    無濾過 純米
    精米歩合 60%
    仕込み水 : 通称 黄金井戸
    杜氏 : 石原 丈径

    王禄酒造
    島根県 松江市

    特定名称 純米

    酒の種類 無濾過

    2023年6月2日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.0

    王祿 特別本醸造 流 2019 本生☆1 五百万石60%
    王祿では唯二のアル添酒、特本と本醸造の呑み比べ。ともに2019BY。王祿ラインナップでは、渓に似る。スッキリ軽やかながら、爽やかな旨味には凝縮感あり、キレも抜群。2019BYながら熟成感はほぼなし。

    特定名称 特別本醸造

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2023年5月25日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.0

    王祿 本醸造 2019 生詰☆2 五百万石67%
    王祿では唯二のアル添酒、特本と本醸造の呑み比べ。ともに2019BY。こちらは特本よりもより更にスッキリ、どんな料理も邪魔しなそうで、こちらは少し熟成感がある。正直王祿感はほとんど感じないので物足りない。

    特定名称 本醸造

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過 一回火入れ

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:普通

    2023年5月25日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    3.5

    王祿 純米吟醸 渓 2019 ☆2 生詰 山田錦55%
    ミンティの奥に熟成感のある上立ち、角のまったくない円やかな五味にミネラル感が添えられ薄めの旨味、後半の苦強め。ただ呑み進めると、渓のキリっとした感じはなくだらんとしている。前回渓2017本生には2年先輩ながら、しっかりとキレ味が残っていたので残念。でもこれだけ熟成物が不足する中でそんな失敗はなさそうなので、ただ自分に合わないだけかもしれない。
    (2、3日目)うーん、やはり何かが抜けてしまった感じは日にちをおいても変わらず。そこで燗にしてみたが、まあよくある辛口燗酒。アル度も15.5%はなくてせいぜい12-13%に感じる。ちょっと残念だが、意外にレアもの渓生詰なので再チャレンジはいつになるのやら、、、

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過 一回火入れ 古酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2023年4月30日

  • G漢

    G漢

    4.0

    備忘錄

    特定名称 純米

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2023年4月29日

  • sid

    sid

    3.0

    2杯目は、島根県松江の王祿 無濾過 純米🍶

    こちらは、どっしりとした酒質。
    甘酸はほぼなく、米の旨味がしっかり感じられる。
    クラシカルな日本酒に近く、どの食事にも負けないお酒😇

    2023年4月27日