「超王祿 純米 」
まだあった岡山シリーズ。
岡山の武田さんで出会ったコイツ、飲んでみたかった王禄。
絞りたてリンゴ果汁のように、甘過ぎず、香り過ぎず。
落ち着いた旨味と微か~に感じる蔵の香りは、熟成大信州のようなイメージ。
コレが俺だ!みたいな主張は無いものの気付くとスイスイ飲んでて危険なヤツ。
開けたてのやや尖った味は日を追う毎に丸みを帯び、旨味が増します。
むしろ開栓4日目くらいが一番旨いかも。
コレはかなり優秀な食中酒ですよ。
そんな王禄に合わせた、アホみたいに簡単でウンまい今日のイッピン。
いわゆるスライスチーズをフライパンでじっくり焼く。以上。
一面だけ焼けばカリトロ。
両面焼けばカリカリ。
おすすめは3枚重ねて片面焼き。
お好みでタバスコどーぞ。
ラストの岡山想い出巡りは、岡山児島のコンビナート夜景。
無機質な未来都市感が印象的な、工場フェチには人気の場所です。