王祿 （おうろく）

王祿　本醸造　しぼりたて
　久々の王祿。甘やかな香り。シュワ感のある口当たりから香りのイメージよりはかなり控えめな甘味と米の旨味。チリっとした辛味で綺麗にきれる後味。いい意味で王道的な美味しい酒だと思います。

王祿 純米 超王祿 2020
何年ぶりかの王綠頂きます！
お店風の升酒で笑

しっかり、キリッとした酒質。
遠くにグレープフルーツのような苦味と酸味。？2年前に仕込んだとは思えない、雑味のないスッキリとした印象です。
これは旨いですねー

王祿 純米吟醸 渓 にごり 無濾過本生

大阪で飲んだ島根のお酒。
島根のお酒はこれが初めて。

飲み口はシュワシュワ。
発酵系の酸みと苦みを含んだ澱の旨み。
ほんのり果実系の甘みもいい感じ。

うんうん、これ美味しい🙆🏻‍♀️
底の方だったので濁りがやや濃いめ。
でも、すっきりしてて飲み飽きないわ。

ゆきだるまに近い気がしたけど、
味のバランスはこっちが好み💁🏻‍♂️
にごりじゃないやつも飲んでみたい。

💥外編6(記録)
2016年～飲んだ銘柄の📝。
2016年7月、大阪本町 日本酒餐昧うつつよにて
王禄 出雲麹屋 純米にごり(発泡性)

王禄、久々にお邪魔した酒屋さんで購入しました美味しいです。開けたての香りは優しい青肉メロン、口に含んだ時に感じる草の様な青い味わいが好きです。王禄、五つ星飲んでみたいです

王祿　超王祿　⭐︎ ¥2140
初めての王祿。
なるほど星の色と数で特徴を、表してるのか。
こいつは、⭐︎だから、定番酒だね。
グレープフルーツの香り。
スッキリした、飲みやすい酒。
クラシック寄りかと思っていたが、違った。
もう少しコクが欲しい。
次回は星の数を上げてみよう。

超王祿 春季限定 無濾過生原酒

落ち着きもあるが芯を感じさせつつ、僅かに青さを感じる香り。
キリッと弾けそうなハリとフレッシュでガッシリとした骨子、酸味と苦味が良いアクセントになってスッキリした口当たり。
かなりシッカリした味わいなので、中華や揚げ物など味がハッキリしたものに併せると良さそう。
　

王祿 出雲麹屋 直汲 2017（☆５）山田錦60%　
恒例の持ち寄り新年会だが、今年の出品は昨年某店頒布会商品にて衝撃を受けるほど旨かったので、無理を言ってもう１本分けてもらって、かつ王祿だけにー５℃冷蔵でギリギリまで預かってもらった逸品。
うーん、さすがに昨年No.1と思って持っていっただけに、非常に旨くて他の人の評判も上々。細かな感想は前回（2022.10.30）に譲るが、王祿の中では一番甘がしっかりしており、それが熟成により実に円やかになっている。それにこれだけの年月が経っているのに、やはり今回もグラス内に気泡がついている。また違うヴィンテージも試してみたい。

王祿** 純米大吟醸 袋吊斗瓶取り 無濾過生原酒 2019 山田錦35%
新春３本目は王祿の最高位袋吊斗瓶取りの2019もの。さすがに同蔵のコロナ影響による需給バランス崩れには、このクラスは影響されず若いのが出て来ることはないようだ。でも斗瓶取りの2019といえば、たしか昨年も同じヴィンテージだったような、、、ナンバリングがあるので確認してみると、昨年が１８０本中の１０６で、今年が１０７と何と連番ゲット！
昨年は衝撃の麹屋2017以外は、若い王祿が多かったのでこの熟成感はやはり嬉しいし、記憶は朧気ながら昨年のそれよりいい感じ。王祿らしい神殿香からカラメル苦を纏った穀物甘にしっかりとした酸で円やか＆滑らかな旨味を演出、中盤辛変するも熟成のお陰かスパッとではなく、しっとりキレる感じで、終盤の苦渋はわずかに添えられている程度。
ちなみにこの袋吊も３年連続で2021年には2017年もの、2022年と2023年には2019年ものをいただいている。はーん、なるほど、、、備忘録としてのSAKE TIMEに感謝しつつ、年末年始酒オンリスト継続。

王祿　純米直汲　出雲麹屋

まずは冷やで頂きました。29BYの熟成感が感じられるコクのある味わいです。
お燗にするとまろやかな旨味が広がります、断然お燗が良いですね、旨いです♪