酒を飲みながら酒の未来を考える。
酒税法改正で輸出特化であれば酒蔵の新規参入が可能になるとのこと。
自分がどんな酒を飲みたいかと考えたとき、やはりその土地、土地の酒を飲みたい、という感覚はおそらくあって、例えば米オレゴンのMomokawa Silverとか、アリゾナのArizona Sake、ニュージーランドの全黒、など機会があれば飲んでみたい。そういう海外の日本酒の輸入という部分も盛り上がるといいなあと思います。ただこれは国内の既存の蔵にとっては競争の激化につながってよろしくない、ということになるんでしょうか。
ワインだってフランスもあればカリフォルニアもあるしドイツもあるしチリもあるし。
柔道の国際化の仕方なども参考になるような気がします。