石鎚 （いしづち）

石鎚 緑ラベル 純米吟醸酒
緑ラベルは口に含むと穏やかながら凛とした気品漂うお酒

純米 初（うぶ）！全量手洗いですって！
美味しかった〜！

石鎚 純米 土用酒 槽搾り

－森野屋酒店－

純米吟醸の山田錦100%ムロカ。うーん、なんかバランスが悪い。辛口で苦味と旨味がケンカしている。そして甘さと香りがかなり控えめでイメージしていたお酒とは違う。山田錦は甘さと香りが素敵なのになぁ。そこそこの値段なので、もう少し心踊る味わいが欲しかった。

挑戦桶（チャレンジタンク）
しっかりと旨みが出ています。
おすすめです。

山田錦
精米歩合50%
アルコール度数16-17
日本酒度+4.0
酸度1.6

「食中に活きる酒作り」だそうです

外観：
無色透明、きれいに透き通ってる
香り：
そこまで強くはないが爽やかな印象。パイナップルのような果実香、他にメンソールや青草のような香りも
味：
口に含んだときに感じるのは爽やかな甘味。中盤辺りから、キュッとしまるシャープな酸味。後口でわずかに苦味を感じてフィニッシュ。余韻は短い。
全体的には、爽やかでフルーティー。だけど甘さはくどくなくて、酸味によるキレがある。甘口から入って辛口で終わる。そんな印象。するすると飲めてしまう。

「食中に活きる」、まさにその通りな感じを受けた。

仲久本店試飲会にて。
石鎚は松山三井が好き

近場のフジにあった。左の純米吟醸を先に試しに買った。右の無濾過純米に「ワイングラスで・・・」とあったので、こちらもリーデルのシャルドネグラスで飲んでみた。軽くスワールすると吟醸香が立ちいい感じ。口に含むとしっかりとした旨味がある。これはいいということでで、右のを買って飲んでみた。味わいは同じだが、香りが抑えられている分、本来の旨味がよくわかる。両方とも4合瓶で1350円くらいで、この価格ならコスパは高いと思う。専門店によると今人気上昇中らしい。

愛媛といえばの松山三井と山田錦のハイブリッドであり、石鎚のスタンダード・緑ラベル。ちょい辛口だったりちょいアルコール高めだったりで絶妙なバランスです。これはリピートしたいです

石鎚 純米吟醸

前から呑みたかったお酒。
スッキリ、でも日本酒らしい味わい。
冷やしてこそ？