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鍋島のクチコミ・評価

  • プッシー猫

    プッシー猫

    4.5

    鍋島 純米吟醸 生酒 五百萬石

    ゴールデンウィーク最終日、小雨降る中夕食の準備のため駅前に赴くと何やら人集りが。

    どうやら焼き鳥のテイクアウトコーナーに並んでいる方々のようで、横を通り過ぎると食をそそる甘くタレの焦げる匂いが充満しております(゜∀゜ゞ)            

    祝日は好きに飲んでも良いという世間のルールに従い、焼き鳥をタレで購入し、最近開拓した酒屋へ。

    甘しょっぱいタレに合わせるなら、それに負けないフルーティーな銘柄でも成立するだろうし、はたまた、キレある銘柄でも成立するだろうなと思いながら店内へ入ると、もう多々ある銘柄で目移りしてしまい決められませんΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

    てな訳で、酒屋のご亭主に焼き鳥(タレ)に合いそうなのをとお願いしたところ、
    「濃い味だったら鍋島がいいね。飲み飽きないし。」
    とのアドバイスのもと、純米吟醸はオレンジラベルを選んで頂きました。

    メロンを想わすジューシーな香りに、適度な酸、クリアなキレのある甘旨なフルーティーな飲み口で単体でも食中酒でもいけちゃいますね( ̄∇ ̄)

    また、焼き鳥(タレ)との相性が抜群ですね。
    食べて飲んで食べて飲んでを繰り返していたら、1時間もしないで4合瓶が空いちゃいました。

    佐賀が誇る美酒「鍋島」
    たいへん飲みやすく美味しく頂けました。
    ご馳走様でした!

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2021年5月5日

  • まめくま

    まめくま

    4.0

    鍋島 純米吟醸 山田錦

    お店で飲んだ鍋島五百万石がすごい美味しくて酒屋に買いに行ったのですが、四合瓶がなかったのでこちらを購入してみました。

    こちらは生酒ではなかったですけど、それでもガス感強めで、甘味と旨味を強く感じて後味キリッとした味わいでした。
    五百万石と比べるとこちらの方が少し重ためな印象でした。
    機会があれば他のも飲んでみようと思います。

    税込1,925円

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2021年5月5日

  • クワトロ

    クワトロ

    5.0

    鍋島 純米吟醸
    フルーティなお味と適度な酸味
    そこまで濃くなくて凄く飲みやすいですね
    コレは本数制限かかるのも頷ける

    原料米 山田錦

    2021年5月4日

  • ばんない

    ばんない

    5.0

    鍋島 純米吟醸 五百万石 Orange Label
    2020.09製造

    鍋島48本目

    【草庵 鍋島】特集回 Vol.1 ※長文注意

    佐賀県鹿島市浜町。この地域は江戸時代から昭和時代にかけて酒や醤油などの醸造業を中心に発展した地域でありまして、現在は富久千代酒造、光武酒造場、峰松酒造場という3つの酒蔵が製造を続けており、通称「酒蔵通り」と呼ばれています。

    その酒蔵通りの一角に本レビューの舞台となる「御宿 富久千代」はあります。

    鍋島を醸す富久千代(ふくちよ)酒造さんが今年4月、宿とレストランが一体になったオーベルジュ「御宿 富久千代」を開業されました。それに伴い3月に先行オープンしたのがレストランである「草庵 鍋島」です。今回は宿泊という形ではありませんが、ディナーにて「草庵 鍋島」にお邪魔しました。

    宿全体は古民家をベースとし、様々な改装を施したものとなっており、外観はよし葺き屋根を特徴として古民家の特徴を活かした落ち着きあるクラシックな佇まい。しかし入り口の「御宿 富久千代」「草庵 鍋島」の光る看板がモダンな印象も見る者に与えてくれます。

    17時のスタートでありましたので、16時45分に到着しました。中にお邪魔する前に入り口の鍋島の垂れ幕の前で嫁さんとキャッキャッ言いながら写真撮影をしていると入り口から支配人の銭上(ぜにがみ)さんが出てこられたと思えば…

    「こんにちは!ばんない(苗字)さんでしょうか?お写真お撮りしましょうか?」

    早速嫁さんと鍋島垂れ幕の前でツーショットを撮っていただきました笑。写真を撮っていただき銭上さんの案内でいよいよ中に入ります…。おぉ…中は古民家の梁や柱を隠すのではなくあえて見せ、そこに各種照明や装飾品が適切に配置されることによりモダンクラシックを見事に表現されている空間でした。レストランは10mほどの通路の先にあるらしいのですが、廊下の先目を向けると忙しなく日差しの差し方や扉の位置を確認している男性が…。えっ!?飯盛直喜さん!?まさかここで出会えるなんて笑笑。しかもアディダスのフード付きジャンパーというラフな格好は笑えました。それはともかく、早速写真撮影をお願いしました。

    ば「いつも鍋島飲ませていただいております!お写真をご一緒に撮りたいのですが…」
    飯盛さん「ありがとうございます!!いいですよ!撮るなら外の方がいいですね」

    ということで外の鍋島の垂れ幕の前でツーショットを撮りました笑。緊張してしまい汗がダラダラ笑笑。飯盛さんとのツーショットが終わるとレストランに戻り
    いよいよ、ディナータイムです。これから登場するお料理と鍋島の夢の共演…いったいどうなるのか!?笑笑

    Vol.2へ続く…

    Vol.2は明日富久千代酒造さんから到着予定のスペシャル鍋島とあわせてお届けしようと思います。

    さて、引き続き思い出のオレンジラベルですが、昨日飯盛さんに直接お聞きしたところ、終売になるのはオレンジラベルの「火入れ」だけであり、生酒は継続のようです。

    オレンジラベルが終売と騒いでいた私ですが、皆さんに誤った情報を発信してしまったことにお詫びと訂正をさせていただきます。申し訳ありませんでした。

    しかし、私の思い出オレンジ火入れは終売のようです。なので今宵、これが最後のオレンジ火入れとなります。

    【スペック】
    ○使用米
    五百万石
    ○精米歩合
    50%
    ○アルコール度数
    16度

    【味わい】常温基準
    ○香り
    ふくよかなお米と柑橘系の果物の香り。
    ○含み
    かろやかな口あたりとともに微かな発泡感。その後にフレッシュな酸味がスッとくる。火入れでもこのフレッシュさを感じられのが鍋島。
    ○中盤
    お米の旨甘味を感じながらも苦味もクッと顔をだしはじめる。苦味は相変わらずのナチュラルな鍋島特有の苦味。
    ○余韻
    余韻は苦味が主体となりジーーン…スッとキレる。苦味が引くとスッとソフト甘味が顔を出すのがたまらなく愛しい。

    【甘辛】
    中間

    ★総評
    お米感とフルーティさ、この両方をバランスよく感じることができるとても飲みやすい鍋島です。山田錦のパープルと雄町のパッションの中間的味わいですね。山田錦はフルーティ寄り。雄町はお米感寄りです。私がはじめてオレンジ火入れをいただいたときのようなガス感はありませんが、日本酒の悪いイメージを吹き飛ばす飲みやすさは健在です。

    【次回予告】
    ついにはじまるディナータイム。若き料理長が創造する料理と次々に繰り出される鍋島の群れ、そして草庵鍋島のスタッフ様の格別のサービスに圧倒され翻弄されるばんない。失神寸前のばんないはもうろうとする意識の中、人々の想いとつくり手の情熱に触れ、鍋島の新たなる可能性を見る!

    次回、NABETIME BANNAI
    「ばんない、鍋島に散る」
    お楽しみに。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年5月4日

  • とっとこ駆け出し野郎。

    とっとこ駆け出し野郎。

    5.0

    鍋島 純米大吟醸 愛山
    久しぶりに鍋島を購入しました。
    飲み方は非常に飲みやすい印象でしっかりした風味とほのかな酸味が広がり美味しい。
    このために調達した刺身とあさりさん。
    あさりさんは初手のハイボールをいただきながら酒蒸しに。
    食事をしながら飲むとこれまた美味しい。
    ここまでゆったり飲めるGW恐るべし。

    さらっと一本なくなってしまったんだな〜。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 愛山

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2021年5月3日

  • パピ

    パピ

    3.5

    そりゃあ
    美味しい

    甘い先味ながら
    スッキリした中味

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2021年5月2日

  • ともがゆく

    ともがゆく

    4.0

    特別純米酒 鍋島 三十六萬石
    STAY HOMEと言われてるご時世
    自分もなるべく遠出しないように近場で済ませてます
    意外や鍋島を購入したのは初めてっぽいです
    スッキリと旨口でこれは中々買えないのも納得

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2021年5月1日

  • 梅男

    梅男

    2.5

    きたしずく。
    飲み口華やかだが、その後わかりやすい旨味は少ない、これも苦味に重心よってるかな。
    この酒米、なんで推すんだろ…
    五百万石の代わりにはならない

    特定名称 純米吟醸

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年5月1日

  • ばんない

    ばんない

    5.0

    鍋島 純米吟醸 五百万石 生酒  
     Orange Label
    2021.02製造

    鍋島47本目

    終売になるオレンジは、思い出のオレンジ。
    →5/4訂正 飯盛さんに直接お聞きしたところ、オレンジの「火入れ」が終売のようで、生酒は継続みたいです。

    私の初めて買った日本酒である鍋島のオレンジラベル。その生酒バージョンが今宵の2本目となります。明日はイベント、明後日は実家に帰省ということで、そのまま「御宿 富久千代」さんに伺いますので、実質本日しか味わう日はないんです…。

    終売のアナウンスが聞こえてもまだまだ市場には出回っているオレンジ。鍋島ファミリーの中では山田錦のパープルラベルと同等の認知度を誇る鍋島ファミリーの看板酒と言っても過言ではないこの一本。様々な想いを胸に今宵、このお酒と向き合いたいと思います。

    【スペック】
    ○使用米
    五百万石
    ○精米歩合
    50%
    ○アルコール度数
    16度

    【味わい】
    ○香り
    甘い吟醸香と、爽快な柑橘系の香り
    ○含み
    サラリとした口あたりから、みずみずしい甘酸味。
    ○中盤
    コロコロと転がすとフレッシュな甘酸味と果実味がジュワーっとくる。生酒らしくとてもジューシー。
    ○余韻
    甘酸味からの鍋島特有のキレイな苦味は健在。苦味の効き方も絶妙。さぁ、もう一杯!を引き出すニクイ味付けです。最高にうまい。



    火入れはいつ飲むのか…。考えたんですが、御宿 富久千代さんに伺った後にホテルで飲もうかと思います。そして、私の真のマイファースト日本酒である火入れオレンジは御宿 富久千代さんに連れて行く予定です。

    「一本の鍋島の終わりを、新たな鍋島のはじまりの地で幕を下ろしてあげたい」

    私に日本酒の素晴らしいさを教えてくれた鍋島オレンジラベルにできる私の恩返しは、オレンジラベルの故郷に連れていくことだと思いました。

    終わりがあって始まりがある。新たな鍋島のはじまりを別れいく友と過ごしたい。

    万感の思いを胸に、5月3日を待つ。


    今宵も素晴らしい日本酒ライフを。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年4月30日

  • 八反ラフター

    八反ラフター

    4.5

    グリーンラベルの生原酒です
    去年ゲットしたんですがお嫁に行ってしまって運良くリベンジ
    初日はワイングラスで飲んだんですがやっぱ原酒の濃さというか、渋みも美味いんですけど2ヶ月くらい冷蔵庫に居たんですがトゲみたいのが妙に引っかかってしまって
    発泡感もうっすらあってコクは原酒ならでは同蔵の雄町の上行ってると思います
    2日目
    口が広めの猪口へチェンジ
    ぜーったいこっちの方が合いますね(〃ω〃)
    初日の引っ掛かりが嘘のようで果実感も黄桃メインで複雑味も増して、キレがほんのりいつものグリーンラベルが思い出されます。原酒の分、甘辛の中域が長めというか、そこの伸びて欲しい部分が痒いところに手が届いているというかさすが鍋島の絶妙でしゃれおつなバランス感覚
    むしろ今飲んでる生原酒はグリーンラベルじゃなくて別の名前で販売した方がしっくり来そうなくらい笑
    開栓呑み切り、ではなくじっくりがオススメ

    2021年4月30日