伯楽星 （はくらくせい）

伯楽星 純米吟醸
なかなか実家には帰れないご時世なので、せめて地元の銘柄を。
ワイングラスで美味しいアワードに選ばれたようですね！
ドライ、ほんのり青リンゴの香り。
水のような飲み口。じんわり米の旨さが広がりますが、派手さは無いです。抜群のキレ感があります。
これはどんな食事にも邪魔せず合いそうですねー、さすが究極の食中酒！
唯一無二のお味です。

伯楽星　純米大吟醸　生
　控えめな香り。口当たりはすっきりしていて、よく味わうと甘旨味はありますが主張は強くありません。薄らとした苦辛味でさっぱりきれる後味。
　全体的に透明感のある綺麗な印象の酒でした。

伯楽星　純米大吟醸

期待どおり飲みやすいですね。
試食中酒として、もちろんイケますが、から酒でも満足感あります。

伯楽星 顔を上げ 少しずつ前へ 純米大吟醸

初の伯楽星は満寿泉からバトンを受けたコロナ禍応援酒！

ここに来て感染者数最多を更新する今、ホントに先の見えないコロナ禍。
ニューノーマルなんて言葉が叫ばれる世の中、変わってしまったことはたくさんあるけれど…大事なことこそ変えられない、変わらないんだと信じて、前に進みたいですね。

こうやって、まだお酒を飲めることも、とても幸せなことだなぁ。

上立ち香はスッキリ桃のフレーバー。
含むととってもきれいなクリアなタッチから、ほろ苦さとともに優しい甘味がスーッと。
後口は辛口なキレでスッキリ、これはいくらでも飲めるスイスイ系ですね！美味しい！

このラベルを見て真っ先に思い出した歌…青春のほろ苦い思い出…

------------------------------------------------------------

いまもうかぶあの空を
2人して見てた
飛行機はぼんやりとんでって
2人して見上げていたのね
君の話もあの空にとんでっていった
飛行機ぼんやり絵をかいて
青い空汚していたのね
2人の物語は いつでもあの日のまま
いくつもの時がたっても
消えない飛行機雲も あのひのままだよ
こんどもここでずっと会える

Fishmans「ひこうき」 Written by 佐藤伸治

伯楽星 純米吟醸。東京駅のはせがわ酒店さんで購入。冷やして。
今日はご近所で買ったお弁当とオリンピック中継を肴に。
微かに梨の香り。口に含むと甘酸っぱい果実感。ジューシ－な余韻を長く感じた後、絶妙な苦味でフィニッシュ。「究極の食中酒」らしく癖のない爽やかな味わいです。

少しづつ投稿してます
2018年8月撮影　伯楽星　純米吟醸　冷卸
日本酒のイメージを変え、初の日本酒購入♪
季節によってテイストを変える！？
地元の季節の食べ物に合わせる！？へぇー♬

BAN

備忘録として

伯楽星　純米吟醸

ミンティな香りと味わい。その奥から柔らかい甘さと、優しい酸味。スルッと飲めて後にも残らずとても飲みやすいお酒。個人的にはもう少し突出するものがあるともっと評価高いも。

開栓！　購入と消費が合わず、甘めじゃないものを
2019年11月製造のため1年8ヶ月の時を経て
伯楽星はとても好きで、この雄町もスーッと飲めます
勝手にレインボー君と呼んでました
なんのお料理にも合うんだよなぁ

伯楽星　顔を上げ少しずつ前へ
　
美味しいです。果実感とキレのバランスが流石。低アルではないけど軽い感じでスイスイ飲めてしまう所もこの時期にピッタリ。吟のいろはで醸した銘柄も初めてですが、他の宮城の酒蔵さんの吟のいろは銘柄を試してみたいです。

最近、色々な事に心砕かれ下を向く事が多かった様に思う。『　顔を上げ、少しずつ前へ　』のメッセージに力をもらいました。日本酒はただ美味しいだけのお酒では無いって思いをより一層強く持った一本になりました。