智恵美人 （ちえびじん）

ちえびじん　特別純米酒　備前雄町　ちえびじん限定
爽やかで甘い香り(桃？) すっきりとした甘味、キレがよく、これからの季節に冷やでちょうど良い

ちえびじん　純米吟醸　山田錦　を頂きます。ラブピンクで印象のあった銘柄を家飲みしました。香りは青リンゴ、口に含むと発泡感はなく、青リンゴのフレッシュな味わいからの若干の酸味と苦みを感じますが、嫌な感じではなく、普通に美味しいのです。銘柄由来の知恵婦人に思いを馳せながら呑みましたよ♪明治7年はどんな感じだったのかなぁ。

ちえびじん　純米

焼いたリンゴっぽい甘みから辛み苦味渋みの流れが素晴らしい。ぬる燗もいいですね。家飲みに最適かと。

202104
初の大分ちえびじん
舌にピリピリとくる微発泡
酸味のあとに甘味アタック
最後に苦味で締めくくり、しっかりとした味わい

「ちえびじん 純米吟醸 山田錦」

今日もFRS、ふるさとシリーズ。
言わずと知れたちえびじんですが、ふるさとにこんなヤツが出ていたので思わずポチっとな。

ちえびじん＋智恵美人＋升

やだ、なにこの美味いの！(笑)
外飲みで美味いことは承知してるんですが、家飲みで差しで向き合うとよりその美味さがわかりますね。

いわゆるイマドキの酒という感じなんですが、美味いもんは美味い。
甘いんだけどやはり酸がエエ仕事してます。
甘味→ジュワ酸→コク→キレ
という一連の流れが非常に綺麗。
滋賀ではお会いできないヤツ。
滋賀ケンミン羨望のヤツ。

という訳で今日のイッピンはこのちえびじん升。
ヒノキの香りが酒に移ってまた違う表情を魅せてくれるのです。

ハリきってhaya注ぎしたら、
しもたー！ジャジャ漏れ(笑)。

備忘録として。


彗星、ホンマに美味しいわ。

本日開栓。

ちえびじんの地元流通の漢字版。

純米吟醸の55%に対して35％精米の純米大吟醸。

純米吟醸と同じタイミングで購入したので、当然の如く飲み比べます。

色味無色に近い透明。
ややサラリ目。

香り、シルキーさを醸し出すマスカットのような上品な吟醸香。

飲み口、軽い甘味、上品な旨味と酸味。純米吟醸に比べると渋さ、苦さが目立たず上品なお酒と言う印象。
甘味は上質な和三盆。
辛味もそこまで目立ちませんが、甘過ぎず、スッキリさ、爽やかさは残しています。

純米吟醸以上に九州っぽさの無いお酒。

脂多めの肉系の肴との相性は純米吟醸の方が上ですが、こちらは魚は勿論、酒だけでも楽しめる素敵な一本。

これは確かに人気銘柄になる味。

純米吟醸以上にこちらが好きでした。


4日目、完飲。

美味しすぎてペースが早い笑。

精米歩合70% アルコール16%
ちえびじん代表酒らしい
華やかさは無いけれど、飽きない飲み口ですね。
うまいっす‼️

元々は県内流通ラベルらしい、漢字の智恵美人。

大分県内での購入です。

大分で一番人気の蔵元(SAKETIME調べ)で、気になったので購入。

地元に近いので手に入れやすいのもポイントです。

今回は純米吟醸と純米大吟醸の飲み比べが出来る様に購入。

これの純米酒は酒米に山田錦、掛け米が別との事ですが、こちらも似たようなスペックなのでしょうか⁇

見た目、僅かに黄色調の透明。トロリ感普通。

香り、主張は激しくなく、穏やかな香りではあるものの、程よい感じに熟成された杏のような香り。

飲み口、やや甘め、それ以上に旨味がしっかりしてます。

色々飲んだ中で、九州の酒と言う括りの中では、がっしりした骨格ではなく繊細ですが、全国的に見ると、それなりに骨太な味。

東北、北陸の印象と比べると、すっきりしたキレとは言いにくいですが、甘過ぎないやや甘めの酒と言う見方で見ればバランスが良い酒かと思います。

本日の肴はつくね鍋。

大分の名産が鶏天なので、鶏肉に合わない筈は無いと言う根拠での選択。

何気に大分は魚も美味いですがね、アジとかサバとかブリとか……。

鶏も、このお酒の旨味しっかりな味が、マッチしてました。

美味しかったです。

もう一発ちえびじん。あまうますっきり。いつまでもぷちぷちが残るのがたまにキズですがしかし味は美味しいです。良い良い。家で酒を飲むしかない謎。