山本 （やまもと）

みなさんが山本を飲んでうきうきしている時に私はターコイズブルーを開栓です。

1年半ぶりに山本を飲みます。私は山本が好みではないんです。と説明をしようと思ったら、1年半前にも同じことを言っており、その時飲んだ和韻を美味しいと言っております^^;

今回は改良信交というお米に魅力を感じ購入をしました。

香りは、すごく控えめな香りで例えるならメロンかな?鼻の奥を突くような不思議な香りもあり、ちょっと前に飲んだばくれんもこんな香りをしてたとむちゃくちゃ考えて思い出しました。
(ばくれんのコメントでも不思議な香りと言っています…笑)

飲むと、最初は甘くないメロンと甘くないバナナのヌメっとした雰囲気を感じる。中間から最後は辛味よりも酸味の刺激がありフワーと消えるより、ピタッと消える(キレる)感じ。酸味に関していうと白ワインぽさを感じた。
最後にまとめますと、ど平日に関わらず、気付いたら3合近く飲んでおり、自分で止めなきゃ四合飲み切っていたと思います。

それぐらい気持ち良く飲める。

そもそも山本が好みではない理由って、味が濃くないことだったんだけど、濃くなくても美味しい酒を造っているのが山本で、それに気付けていないのは自分なのか?そんな疑問が出てきた。

ウキウキ うすにごり 生 吟の精58

酒の弱いレビューアーが3合超えたので、若干精度に不安のあるが、酸味プッパ+やや苦の普通のおりがらみ。悪くは無い。

山本　6号酵母　
フルーティで美味しい
飲んだ事無いけど新政もこんな感じなのかしら

純米吟醸 うきうき 生

さっぱり、癖のない飲み口です。
二日目はお米のふっくらした甘味が出てきました。

味わい、三段階。
まず、口当たりは柔らかい。濃くなく、むしろ薄い感じか。
その後、一段上がってフワーッと華やかな感じ。
最後に、辛さが出てきます。
コロッケとポテトサラダで甘さ丁度良し！

山本　うきうき　純米吟醸　生酒　55%精米

以下ラベル引用↓

この商品は、搾りたての生酒に薄く滓を絡め、春の雪解けを表現した限定酒です。
「うきうき」は蔵元の山本が春をイメージした際に思い浮かんだフレーズで、特に深い意味はございません。

・・・ですって！意味ないんかーい(笑)

でも、春=ウキウキ✨ですよね？

本当、早くコロナ終わってほすぃ。出張行っても飲みに行けないじゃんか！

行くけどさ

この時期、大変よくお見かけする　山本　うきうき
私もいただきました^ ^
うきうきは初めてでして、以前、山本sparkling というしっかり炭酸の黒ボトルありましたよね？
それ今はないのかな？　知識不足なので、どなたかご存知の方
教えてください(._.)


1日目、
微炭酸のなかに、苦味が結構目立ったのでちょっと様子を見ることに


三日目
ほどよい酸味と、爽やかさ、華やかさが登場
少しの苦味

五日目
すぅっーと喉を通り抜ける、スルスル飲める酸度に変化
鼻を通り抜ける日本酒の旨みもかんじました
苦味は消えました


1日目に合わせたお寿司よりも、
五日目に、まさかでスパイシーカレーと合わせてみたのですが、
これが驚きのマリアージュ！(^o^)
スパイスの香りと、うきうきの華やかさがどちらも
際立ち、邪魔をし合わずとても新しい組み合わせでした
ぜひ次回、スパイス料理と合わせてみたい！

山本酒造　蔵付分離　セクスィー山本酵母
精米歩合　55%
alc 15度

昨日、紹介した山本酒造さんの酒蔵でのみ直接販売しております2本のお酒のもう1本になります。
片方だけ紹介するのももったいないので両方紹介しました。
私的にはゴージャスの方が好みですが、周りにはセクスィーが好きな方もいるのでやはり日本酒の好みも十人十色ですね。
飲んだ事のない方は是非に両方とも飲んで下さいな。
お値段はゴージャスと同じく税込で1,500円になります。

山本　純米吟醸　うきうき

山本酒造　蔵付分離　ゴージャス山本酵母
精米歩合　55%
alc 15度

山本酒造さんの酒蔵のみで直接販売されている2本の内の1本になります。
もう1本はセクスィー山本というものでどちらもお酒の名前的にも味的にも非常にインパクトが強く一度飲むと忘れられません。
味については説明するよりはとにかく、ラベルの文言を参考にして頂いて飲んで頂きたいです。
山本の新たな道筋を切り拓けると思います。
お値段は税込の1,500円とコスパもいいデス。
購入するには山本さんの酒蔵まで行く必要がありますが、買うだけの価値はあると思いますよ。
酒蔵に飛び込んで勇気を出してTシャツを着て作業している方に話かけて購入しましょう♪
(※初めて行った時は妙に緊張した自分がいました。多分、行った事がある方なら分かるかも(笑)