【KOBOにもSAKEの誤り】
どうも10日に10号を担当する鼠です♬
9日にすんごい9号が‼️
6号もイロトリドリ⤴️
もちろん7日に7号やったよね狸さん?((´∀`))ケラケラ
いやぁ、盛り上がってますね〜♡
皆さんに感謝✨
そして勉強になります。
それでは早速酵母の紹介から(´∀`)✨
協会10号(通称「K10号酵母」「小川酵母」「明利小川酵母」。それまでのどの酵母よりも酸(特にリンゴ酸)が少ないこと、高い吟醸香を出すことが特徴である。 香りが高いので吟醸酒に、また、酸が少ないため純米酒にも向いている。
BY wiki
1952年に小川らによって東北6県の酒造場の醪から分離された酵母のうち、特に性質が勝れたものを1958年頃から、茨城県食品試験場ならびに明利酒類株式会社で製造販売されたものが、1977年より醸造協会からきょうかい10号酵母として頒布され現在に至る。別名は明利小川酵母。醪の経過は低温長期型が望ましく、酸の生産が少なく、吟醸香高い特徴を持つ。これらの特徴から、吟醸酒や純米酒に向いているとされる。
BY 灘の酒用語集
47集めたし、何か新しい目標ないかな〜と考えていたところ…
あるやん!酵母!!
まだまだ呑んでない酵母たち
特徴を掴めていない酵母たち
そもそも酵母と向き合ってきましたか?
向き合ってない(@_@)
蔵付きの特徴を見極めるには
まずはきょうかい酵母を勉強しよう。
座学やなくて実践で♪
とりあえず10号は明利系。
カプエチムンムンの香り系。
鑑評会で減点要素の酸を作らない。
酸キストからしたらあまり魅力の無い酵母…
って実はかなーり前から温めていた企画なんです笑
10号。小川さん。
色々新しいチャレンジもしてみようかと思ったんですが…
やっぱりコレが一番特徴掴んでる。
出羽桜 桜花吟醸酒
もうコレ呑んだら10号マスターっすよ!
それぐらいドンピシャ((´∀`))ケラケラ
呑むのは4年ぶりぐらいやけど
当時の鼠でさえ
「上立香は華やか。控えめな甘さと酸味。酸が足りない。」
と言っている笑
もうそれに尽きる。
なんやろう、ムンムンしてるのにエロさが足りない感じ…
論より証拠。実飲!
わお、すんごい吟醸香(゚∀゚)!!
香りが強くて酸とかほとんど感じない…
やわらか〜い上品な甘さとお米のふくよかさ、スッキリさは流石の完成度やと思う!
アルコールとか雑味はほとんど感じひんし♪
ちなみに2日目はちょっと酸味を感じました〜
めちゃくちゃ丁寧に造られた吟醸酒ってのが分かる。
瓶燗火入れって書いてるし!
でも杯がススム君ではない…
こら何杯も呑めへんな。
燗します♨︎
一応ぬる燗までは〇になってる。
あっ予想通り吟醸香が完全に余計…
熱々にして香り飛ばしたらそこそこいけました♪
こういうタイプって最近減りましたよね〜
昔ながらの中華そば的な?
まあ百貨店には揃ってそうやけど笑
めっちゃ好きかって聞かれたらそーでもないけど、たまーに無性に欲しくなるやつ。
ムンムンしてんのにエロさを感じひんのは昭和の名女優って感じ?
もう今は絶対流行らんやろうけど、吟醸ブームの火付け役になったのも頷ける実力( ´∀`)
というわけで意識してないだけで
みーんな通ってきてるハズなんですよね〜
それがKOBO(΄◉◞౪◟◉`)
でも最近の10号系はちゃんと流行りのジューシーなやつが多いような…
まあでも基本を知ることは大事っしょ!
せっかくなんで定期的に自己学習会は続けたいと思います♬
#KOBOにもSAKEの誤り
#明日はすーさん選手権
特定名称
吟醸
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通