上喜元 （じょうきげん）

上喜元 特別純米 からくち ぷらす12

辛口。
これも開栓したばかりの物を飲んでみたかった。

上喜元 純米吟醸 生。
ネット情報では美山錦＋山形新酵母YK0107で、本品も何故か300ml瓶限定らしい。
道の駅 山形蔵王で購入。

グラスに注ぐと梨っぽいみずみずしく爽やかな香り。
口に含むとほんのり甘みを感じるが、味筋は適度な酸味の辛口でスパッと切れる（余韻はほぼ感じない）。
アルコール13度ということも相まって水のようにすいすい飲める「超淡麗辛口」だと感じました。

上喜元って甘口が多いと思い込んでいたので、私にとって初の上喜元である本品は意外なファーストコンタクトでした。
あまりに軽くて飲みごたえ的には少しものたりなかったかな・・・でも食中酒として何にでも合いそうな印象でした。

上喜元純米吟醸五百万石完全醗酵超辛
20241014

純米大吟醸　金紋錦　D's selection。

「D」ってなんだろう笑
山形市の酒屋「ワラヤ」さんの頒布会限定酒。

香りは梨。瑞々しい。
味はやはりジューシー＆ジューシー。甘味より酸味が強く、爽やかさ重視。　
単品で楽しむのがいいのかもしれません。魚介とは合いませんでした。

上喜元 純米吟醸 生 300ml
辛口 サラッと呑める マスカットっぽい味わい
蔵王温泉で購入

米ラベル
あまからつん

なんとも久々の投稿

山田穂　純米吟醸。

キリッとした味を想像させる、清涼感ある香り。飲めば米の旨味を感じつつ、余韻を残さないキレ。最後消える直前に少しだけ辛味。

食中酒です！

上喜元生もと純米特Ａ山田錦
20240922

波乗りジョーキゲン モダン超辛口 純米大吟醸。冷酒で開封、冷酒で呑む。上立香はラムネ感があり、吟醸香が感じられず。口に含むと舌先に甘みをわずかに感じるが、ガス感と相まった草感と苦みが強く感じる。にんじんしりしりと合わせる速攻にお酒が敗北する。冷やになると急激に苦みが強くなり、呑むのがしんどくなる。常温まで温度を上げるとガス感がなくなり、甘みと苦みのバランスがとれ、本来の芯のあるキレ感を感じられる。
しかしどう考えても開封直後に呑み始める酒ではない。
後日、呑むと旨味が開いて冷酒でもやや苦いかなぁくらいに収まり、穏やかな吟醸香が感じられるようになった。
が、この系統の酒は突然苦いただの水になる可能性が否めないので、さっさと呑む。
熟成させてガス感抜いた方がこの酒をポテンシャルを引き出せたと思うし、サーフィンのラベルであたかも夏に冷やして呑む酒のように販売したのは本当に正しいのだろうか。

上喜元　こいおまち
純米大吟醸
2024年8月6日購入