「ローエンドの清流」
山形・楯野川・清流・純米大吟醸・出羽燦々・精米歩合50%・14度
・楯野川清流は以前ビンを割ってしまって飲めなかったことがあったので、罪滅ぼしと言うか、帳尻合わせというか、辻褄合わせというか。
・上立ち香は果実香みたいなのは無くて日本酒的な良い匂いがわずかに。そして口に含むと甘い。がそれ以外には香りも酸味もあまり無い。そして喉をすっと過ぎては行くけど、逆に言えば厚みがなくて残らない。清流すぎて突っかかる要素が無くあっけなく流れすぎてしまう。清濁併せ呑むと言うが濁にあたる酸がどれほど大事な要素なのかが分かる。(足りないと言ってます)
・清流はたぶん下流なのでこれはもういいわ(笑) 楯野川自体はもう少し上流に登らないと語ることはできないのだろうな
特定名称
純米大吟醸
原料米
出羽燦々
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1