今日は仕事が終わり、お家で楽しいひと時を過ごすことにしました。そこで、冷蔵庫に眠っていた楯野川を開栓してみました。その瞬間から、素敵な香りが漂い、期待が膨らむばかり。
芳醇な香りに包まれながら、口に含むと思わず微笑んでしまう滑らかな口当たり。ふくよかな味わいが広がり、まるで贅沢なひとときに迎えられたかのよう。フルーツのような優しい甘さが心地よく、同時にしっかりとした米の旨味も感じました。
温度が上がるにつれ、ますますその味わいが深まり、余韻にはほどよい酸味が残ります。そんな中でも、アルコール度数がしっかり感じられつつも、驚くほど飲みやすい。何度も口に運びたくなる一本ですね。
今日は、この楯野川をおつまみと一緒に楽しんでいます。和食との相性が抜群で、おつまみが一段と美味しく感じられる気がします。家族や友人とのほんわかとした時間にもピッタリ。