本醸造1.8
製造 2021年2月 開栓 4月12日
ここ、イラストラベルは地元向けかな、小沢の桜もだったような。
逆さのれんはお店の中から眺める居心地良さ。
こちらもちびちび、普段着でおつきあい。
穏やかなご挨拶をいただき、米の旨みがお出迎え。
ところどころに渋み苦みをチラつかせながらも、複雑な生い立ちを心地よいコクと甘味で包み隠してキレていきます。
最後にチラリと覗かせたアル感が愛おしい。
開栓一月半ながら全く崩れず、作り手の実直さを感じる一本。
税込1,800円少々で文句なしのオマケ付き。