会津宮泉 （あいづみやいずみ）

會津宮泉 純米吟醸 渡船弐号
ベースに横たわるは渋苦。ただ、その先に梨や桃、メロンに青リンゴな豊かな甘みが見え隠れ。去年の短稈渡船に比べるとよりビターに角が立ったオトナな宮泉さん。

会津宮泉 純米酒
飲み口さっぱり口の中でもさっぱり 後味がふんわりフルーティ。

會津宮泉 純米吟醸
香りはイチゴめいた甘さ、アタックも
甘いですが後味はむしろスパッと切れる
ように思います。辛いと言ってもいいかも。
面白い味のお酒ですね。

こちらもキビナゴとの相性は抜群で、
桜川とはまた違ったマリアージュが
楽しめました。

プチ夏休み二日目。早速開栓◎
製造年月もスペックも同一。
福乃香は山形の出羽の里と静岡の誉富士を掛け合わせた、県跨ぎの異色のコラボ(*´-`)
芳醇・淡麗・旨口を目指した県産米なのでこれまでは宮泉メインなのでしょうかね？
宮泉は写楽と比べると、旨味が膨らみ、よりファットな味わい。おそらく写楽より発酵を進めた造りということだと思いますが、どうりで写楽より開栓後の安定感があるわけですね(’-’*)♪

会津宮泉 福乃香 純米吟醸
写楽　山田錦 と一緒に購入した 会津宮泉
開栓時はこちらの方が軽やかでクリア
日にちが経つと甘さが抑えられて苦さと辛味とのバランスが良くなり美味い！
軽やかだが滑らかな舌触りが凄くいいですね
ごちそうさまでした

福島県のお酒

写楽と同じ蔵の酒
もともとは宮泉が主力銘柄だったが写楽が飛び抜けて評価を受け、その後に写楽に負けないように改良されて今の宮泉があるらしい
写楽同様飲んだ後のメロンの香りは素晴らしい
しかし写楽よりかは香りは抑えてる感じ、自分の見解では香り系はやはり甘口になるが写楽よりかは香りを抑えた分旨味とキレを主張してるのかな？
写楽と好みが分かれるお酒だと思います

純米吟醸 福乃香

大人の葡萄ジュース？と言ったファーストインパクト
マスカットではなく、赤い色の方のジュース(≧∀≦)
酸味がしっかりあり、じわりと口に広がっていきます。
写楽と好みがハッキリ別れるかもですね(*°∀°)=

會津宮泉　純米吟醸　福乃香
福島で開発された酒米「福乃香」で醸したお酒です☆
フルーティーな香りです。写楽とは違う香りです。味わいはまろやかで旨味と酸味のバランスが程よく、甘味は控えめです。後味は少し苦味があります☆個人的には最近、写楽より気に入って飲んでるお酒です(^｡^)美味しく頂きました☆

梅乃香100%
写楽と違って、ｾﾒﾀﾞｲﾝの様な味がしません

会津宮泉の低温長期貯蔵。大吟醸。
こういう素晴らしいお酒をじっくり飲みたい。