「天明 中取り 弐号」
大晦日に開栓した酒がことごとく期待外れで、笑えるほど凹んでた神さん。
正月本番、今度はコレや!と出てきた天明。
裏のラベルに色々事細かに解説してくれてますが、だーれもなーんも読めません(笑)。
変に緊張しながら早速開栓。
お!コレは!とまた二人で顔を見合わせます。
甘ったるいヤツを予想してたんだけど、
スッキリとした甘さではなくどちらかというとバナナ的コッテリ感。
しかし酸がしっかりあるため飲み飽きないヤツ。
一言で言うと「すっぱバナナ」?
あ、今回の酒の中では一番好みかも。
ところがいきなり神さん、
「福丸くん。あかん、もうシャンパンから赤ワインの流れに突入してええ?」
まあ断る理由は1ミリもないですけど…。
その前にもう1本なんか日本酒お願いいたします。
続く。のか?