私が以前日本酒にハマっていた2000年代。
この世に『No6』は存在しませんでした・・・
あの頃から10数年。今の日本酒界の一つの流れを作ったのが新政酒造の『No6』だと認識しています。
私自身、日本酒から10年近く離れていたので、実際にNo6を飲むのは今回がほぼ初めてです。(1年前ぐらいに、かなり酔っぱらってから1杯だけ飲んだ様な気もしますがw)
飲んでみて、まず、「これが生もと造りなのか!?」とびっくりです。
自分の経験も浅いのですが、自分が今まで抱いていた生もと造りの味わいの概念とはかけ離れていました。そもそも生もとの酒は燗で飲むという固定観念に囚われていた自分が恥ずかしい(笑)
甘味と酸のバランスも良く、しっかりとした口当たりも好みでした。
特定名称
純米
酒の種類
生酒 生もと
テイスト
ボディ:普通 甘辛:甘い+1