両関酒造 花邑 純米吟醸 出羽燦々 生酒
精米歩合 50%
日本酒度 -6.7
酸度 1.2
alc 15%
記念の100投稿目という事で9ヵ月の間飲みたいという誘惑に負けず我慢したこちらを紹介します。
こちらは1年に1回しか出回らない1本になります。また、前に私が花邑はこれで全種類ですと紹介しましたが、東京の酒屋さんものが何本(一応PBになるのかな?)かあるので実際は酒米が陸羽田、雄町、出羽燦々、美郷錦、秋田酒こまち、山田錦、愛山の7種類が正しいと思います。
(まだ間違えていればご指摘宜しくお願いします)
話は変わりますが、こちらのお酒も出始めの頃は同じ花邑の雄町の生酒と比べられてやや不評だったイメージがありましたが、ここまで寝かせるとフルーティな日本酒が嫌いな人以外は文句なしの味になっております。
香りは優しく、ガツンと甘さが来てふわっとキレてダレずに永久に飲める感じです。
また、ちょっと温度が上がってからの濃厚な感じもたまらないものになります。
やはり生酒は寝かせると化けますね。皆さんもじゃんじゃん寝かせてみましょうね。
感動の1本になることもありますので!
ちなみにお値段は一升瓶のみの3,456円(税込)になります。
特定名称
純米吟醸
原料米
出羽燦々
酒の種類
無濾過生原酒
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2