昨日はツイていました。約一ヶ月ぶりのパトロールです。偉そうですいせん、酒屋さんを巡らせていただきました。
ネイルに行ってる妻が終わるまでの1.5時間ということで無い頭を巡らせて最短で最高の酒屋さんを訪ねると3軒ともホームランです!即買いで結局、一升瓶一本、四合瓶3本を抱えて電車で帰ることに( ・∇・)肩は悲鳴をあげていますが、それも心的には賛美歌のような悦凱陣です!
ということで早速一本目の開栓です。十四代好きとしては外せない一本ですがなかなか売っておらず悔しい思いをしておりました。雄町純吟と迷いましたが酒タイムのレビューも参考にしつつ、この聴き慣れない酒米の純米を購入しましたが55パーセントまで磨いている贅沢仕様です!
開栓はもっとポンっとくるかと思いましたが穏やかです。期待したほどフレッシュ感がなかったです。ただ香りはふぁぁぁっと甘い香りがします。ただ甘すぎません。そして口に含むと、これまた口の中で主張をしすぎず、喉を流れ、なんならほんの少し苦味を残していきます。うーん。憎いやつ。めちゃ美味しいじゃん!甘いだけじゃなく濃い!印象深くて後味スッキリ。これはずっとそばにいて欲しい旧友のようなお酒です( ^ω^ )再会したら再度即買いです!
たまたまデパートの販売会で来ていた酒蔵の方に聞いたら、都内でこれを買えたのラッキーでしたね!是非楽しんでください、と言われ、一升瓶だけのラインナップながら気張って持って帰った甲斐があったと思いました(//∇//)
特定名称
純米
原料米
陸羽田
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1