蔵は会津盆地の西南部にあり、明神ケ岳の伏流水を仕込み水にしている。「風が吹く」は地元の農業法人「自然農法 無の会」のメンバーが栽培する有機栽培の五百万石を使用。速醸仕込みのフルーティでピュアな美味しさと、山廃仕込みのコクの深さとキレの2種類が楽しめる。「風が吹く 青 中取り山廃純米生酒」は福島のうつくしま煌酵母を使用し、低温貯蔵でゆっくり熟成させた一本。生純米酒の穏やかな香りと、山廃らしい濃厚な旨味、酸味のきいたキレがある。チーズなどと合わせてみたい。
風が吹くのクチコミ・評価
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takanobu
2025年2月19日
![takanobuさんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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楽しいほうがいい
3.0特定名称 純米吟醸
原料米 五百万石
酒の種類 山廃
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2025年2月9日
![楽しいほうがいいさんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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ドフラミンゴ
3.52024年11月29日
![ドフラミンゴさんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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カノン
3.82024年10月16日
![カノンさんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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ドフラミンゴ
3.52024年10月11日
![ドフラミンゴさんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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gon78
3.5特定名称 純米吟醸
原料米 五百万石
酒の種類 生酒 山廃
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2024年10月1日
![gon78さんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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たけ
4.0テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2024年9月30日
![たけさんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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青柳
2024年7月23日
![青柳さんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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りおちー
4.0特定名称 純米吟醸
酒の種類 山廃
2024年5月31日
![りおちーさんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
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ドフラミンゴ
3.52024年4月14日
![ドフラミンゴさんによる風が吹く(かぜがふく)の日本酒レビュー]()
風が吹くが購入できる通販
風が吹くの酒蔵情報
| 名称 | 白井酒造店 |
|---|---|
| 特徴 | 酒どころ・福島県会津地方、会津美里町にて1765（明和2）年創業の白井酒造店（しろいしゅぞうてん）。風情ある蔵の敷地内には大けやきがそびえ立ち、蔵の長い歴史を感じることができる。福島県では珍しく山廃仕込みをメインブランドとし、明神ヶ岳の伏流水と、地元会津の米を使用した酒造りを行っている。銘柄「萬代芳」が地元で長く愛される定番酒として知られている。2005（平成17）年に誕生した「風が吹く」は9代目蔵元白井栄一氏が地元の農業法人のメンバーとの出会いで誕生した新銘柄。精進料理店の障子に書かれていたこの文章が気に入り、銘柄の名前にしたという。農業法人メンバーが育てるJAS認定会津美里町産「五百万石」を100％使用し、生産者の見える「風通しの良い」酒造りを心がける。味わいを最大限いかすため、定番酒が火入れ酒なのに対し「風が吹く」はすべて生原酒タイプ。山廃ながらもすっきりで優しい酸味と重厚な味わいで人気を博している。少人数での酒造りで生産量も多くないが、全国新酒鑑評会金賞、東北清酒鑑評会純米酒の部最優秀賞など多数の受賞実績を誇る注目の蔵である。 |
| 酒蔵 イラスト |
 （立川哲之氏撮影＋加藤忠一氏描画） |
| 銘柄 | 萬代芳 風が吹く 楢葉の風 |
| HP | |
| 所在地 | 福島県大沼郡会津美里町永井野字中町１８６２ |
| 地図 |
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