寫楽 令和六酒造年度 純米吟醸 おりがらみ参。
市内 目加田酒店で購入していたもの。
まずは上澄み。
グラスに注ぐと、ほんのり甘い香りがそこそこ強い。
果物というより何かしら花のような? ちょっと独特な・・・でも華やかな香り。
口に含むと、強めのプチプチ感+酸味が立ったやや甘口~中口♥
ボディ軽めで、最後は苦みではなくかすかな渋みで切れる。
これは「淡麗中口シュワ系」ですね。
あっさりすっきりで、超美味しい♥♥
次におりまぜ。
おりは底に少しある程度だが、シェイクするとかなりの泡立ち!
お味はいつも通りマイルドになってコクも出て・・・甘みが強くなって「芳醇甘口シュワ系」に変化!
兎に角、「美味しい~!!」としか言葉が出てきません。
単体で一気に二合近く呑んじゃいました♥♥♥
通年品の寫楽は正統派ハイエンド的な印象ですが、本品は今風の甘シュワですねぇ。でも単なるフルーティ系やジューシー系とはちょっと違って・・・うまく表現できないですが寫楽らしい重厚感もあるように感じます。
呑む前のハードルは高かったですが、それをはるかに超えました!
ご馳走様!!!
特定名称
純米吟醸
酒の種類
生酒 発泡
テイスト
ボディ:普通 甘辛:甘い+1