陸奥八仙 レイメイ99 なんと精米99%という、ほとんど磨いて無いじゃんか!という一本。最初は冷酒で飲んでみる。因みにこの頃になると、だいぶ酒がまわり、みないい感じになってしまっており、少しずつ記憶が曖昧になりかけている。よって段々ノートが短く…。記憶を手繰り寄せると、香りはあまりしなかった。味わいは、かなりスッキリ。クリスタルな透き通った印象。こんなスッキリさせることないのに、というくらい。じゃあ燗を付けたらどうだろう、ということでお願いしてやってみる。すると、ちょっとだけふくらみが出たが、基本的な方向性は変わらない。さっぱりしていたという記憶、とにかく。