東力士 （あずまりきし）

東力士の二ゴリ活性生原酒です。
濃厚でコクがあって美味しい。
ただ、とにかく度数が高いので少し飲んだだけで
直ぐに酔ってしまいますね。

東力士 ニゴリ 活性生原酒
ラベルに二頭のゴリラで「ニゴリ」
アルコール19度以上20度未満

香りは微かな甘み。そして濃厚なとろとろなクリームのような柔らかで滑らかなゴリラ、いや、ニゴリ。
アル添なんだけどクセがなく凄い優しい味わい。
とにかくとろとろ甘酒。

最初の一口目はやはりアルコールの強さを強烈に感じ「もしかしたら自分にはキツイお酒かもなぁ…」という第一印象ではありましたが、人の「慣れ」って怖いもので、アルコール20度が数口目からは普通に甘酒を呑んでる感覚（笑）怖いですねぇ。怖い怖い。

「アルコール20度ニゴリ」
「大盛り焼きそば」
「お稲荷さん 大中小」
「バナナ」
※写真参照

お腹いっぱい
酔っ払い
もうダメ…

１R KO …

メロンのような含み味

呑んだ感想としては…
アルコール17〜18度だからなのか
重たく感じました。

生原酒といえば＝フルーティ
と、よく言いますが
この日本酒はフルーティというよりヘビィ
という風に感じました。

「重た甘い」
そんな感想です。
とても生意気な発言ですが
甘さがくどい甘さに感じちゃいました。

その日にもよるかもしれません。
体調で都度味覚は変わると思いますので。

ペアリングは何にするか…
無濾過生原酒って濃いじゃないですか。
なので、その味わいの濃さでせっかくのお料理の味が消されちゃうような気がしたので、お菓子をお供に呑みました（笑）

無濾過生原酒とのペアリングって
難しいような気がしますね。
皆さんならペアリングどうしますか？

あ、でもこの日本酒
重たく感じましたが
それはそれで良かったです。

いつものように
「あっっっ　ちゅー間に呑み干してしまった！」
ということがなく
ゆっくりちびちびいけたので良かったです。

美味しかったし
楽しかった。

東力士の純米吟醸無濾過生原酒です。
大好きな愛山使用のお酒なので
これは是非とも頂きたい！
愛山の旨味はそこそこに、
最後はしっかりとキレるお酒です。

アル添をバカにしていたちょっと前までの僕。
「アル添に美味い酒なんかない」などと
究極にバカな知識の無知な人間でした。
アル添の日本酒も、最高に美味いです。
コレは旨味のあるいい酒でした。
ほどよく柔らかな米の香りと甘味と酸味。
どれもほどよいのに、強い主張を感じる。
美味いっス！

魚にはやっぱり日本酒

東力士 赤ラベル 愛山

東力士 酔夏 爽快純吟 純米吟醸
ひとごこち 100% 55％ 15-16度 1.4
栃木酵母TS

酸の無い青リンゴ？ 軽めのジューシーさ
なんだろう夏酒にしてもBODY弱い

いい香り。美味しいな(^^)
ジューシーです。

八王子市の築地酒店で購入。

東力士純米吟醸。備忘のみ。