- 日本酒ランキング86位
- 関東地方日本酒ランキング17位
- 栃木日本酒ランキング5位
飯沼銘醸の銘酒「姿」は、八百比丘尼伝説に登場する八重姫が自分の姿を写した「男丸の鏡水(姿見の池)」に由来して名づけられ、少量のみ生産されることから希少性の高い酒だ。飯沼銘醸は、新潟県長岡市から出稼ぎにきていた飯沼岩次郎氏が、1811年に栃木県南西部にある栃木市西方町にて創業したのがはじまり。流行に捉われず、地元の蔵人3人と蔵元自らが杜氏として約500石ほどの酒造りを行う。仕込みには蔵の敷地内で汲みあげた男体山を水源とする大谷川の伏流水を使用。「姿」は地元産の酒米を中心に、山田錦、雄町など様々な酒米や酵母をつかって、無濾過生酒や火入れなど四季により22シリーズを仕込む。「姿 純米吟醸 愛山 無濾過生原酒」は桃のようなフルーティーな香りと爽やかな酸味が特徴の1本。
姿のクチコミ・評価
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姿(すがた)純米吟醸 生原酒 ヤマタノスガタ 好適米8種類使用 栃木県(飯沼銘醸)【720ml/1800ml】[日本酒/底の深い旨味と味わい/変わり種商品!]
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姿(すがた)純米吟醸 無濾過生原酒 初すがた 五百万石 栃木県(飯沼銘醸)【720ml/1800ml】[日本酒/新酒/少量仕込みの希少品]
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姿(すがた)純米吟醸原酒 艶すがた 栃木県(飯沼銘醸)【720ml/1800ml】[日本酒/切腹ピストルズラベル第2弾/深い味わい]
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姿の銘柄一覧
銘柄 |
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純米大吟醸 北しずく 無濾過原酒原料米:北雫、精米歩合:40%、酸度:1.6、アルコール度:17.7% |
純米大吟醸 山田錦 無濾過生原酒原料米:山田錦、精米歩合:40%、日本酒度:3、酸度:1.5、アルコール度:17% |
純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒原料米:山田錦、精米歩合:55%、日本酒度:1、酸度:1.8、アルコール度:17.4% |
純米吟醸 雄町 無濾過生原酒原料米:雄町、精米歩合:55%、日本酒度:2、酸度:1.6、アルコール度:17.5% |
純米吟醸 五百万石 無濾過生原酒原料米:五百万石、精米歩合:55%、日本酒度:2、酸度:1.7、アルコール度:17% |
純米吟醸 Black Impact 無濾過生原酒原料米:山田錦、精米歩合:55%、日本酒度:2、酸度:1.7、アルコール度:17~18% |
純米吟醸 艶すがた原料米:山田錦、精米歩合:55%、日本酒度:2、酸度:1.6、アルコール度:17~18% |
純米吟醸 スパークリング原料米:五百万石、精米歩合:55%、日本酒度:1、酸度:1.7、アルコール度:16% |
純米大吟醸 五百万石 生原酒原料米:五百万石、精米歩合:45%、日本酒度:2、酸度:1.7、アルコール度:17.2% |
純米吟醸 ひとごこち 無濾過生原酒原料米:ひとごこち、精米歩合:55%、日本酒度:4、酸度:1.6、アルコール度:17% |
純米吟醸 北しずく 無濾過生原酒原料米:北雫、精米歩合:55%、酸度:1.7、アルコール度:17.3% |
純米吟醸生原酒 米8種類精米歩合:55%、酸度:1.6、アルコール度:17.6% |
姿の酒蔵情報
名称 | 飯沼銘醸 |
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特徴 | 栃木県の西方町で、1811(文化8)年に創業した飯沼銘醸。初代は新潟県柏崎出身で、代々、新潟杜氏が醸していた。創業時のブランドが「秋錦」で、ここ3代の蔵元が一つずつ銘柄をふやしてきた。銘柄名は「富貴」「杉並木」そして、現蔵元が立ち上げたブランド「姿」である。 西方町は、江戸時代西方五千石と呼ばれた米どころで、西方米の寿司は、江戸で大ブランドだった。後には、天皇にも献上されている。そんな高品質な地元米と地元の酵母で仕込んだのが「杉並木」だったが、どうしても、日光のお土産酒というイメージが強かった。そこで、飾らないありのままの姿の味、搾ったままの姿の味から「姿」と命名したのが、今の蔵元杜氏の飯沼徹典さん。徹典さんは下野(しもつけ)杜氏の資格をもつ。 「姿」はフレッシュでジューシーな風味が特徴。地元で酒造好適枚の山田錦と五百万石を作ってもらっている。米はブレンドせず、農家ごとに仕込むシングルオリジン。裏ラベルに酒米の栽培農家名を記載し、生産者に喜ばれている。 また、日本一の牛を肥育する小学校の同級生も、酒米造りに参加している。酒米は穂が高く、牛の餌にもピッタリで、互いに条件があったという。「この米で造った酒と、稲藁で育てた牛肉料理を合わせるのは最高に美味しいです!」と飯沼徹典さん。西方町の名産コラボだ。 |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 杉並木 姿 壬生 SG |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 栃木県栃木市西方町元850 |
地図 |
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