信州亀齢 赤ラベル ノーマル酒
信州亀齢の中では唯一後味に舌がピリピリしてどうしてもアルコール添加感が強いです。
蔵元限定のしぼりたて生原酒が頭おかしいぐらい赤ラベルより安くて美味しすぎたことを考えると、赤ラベルを旨い酒、信州亀齢として他人に勧めるには抵抗があります。
舌が痺れる感じがキツイ…辛口好き?には刺さるのかも知れない。
入の味わいは確かに信州亀齢を甘くした感じなんですが後味が…
そして蔵元で買えるのが1人720ml1本まで、金紋錦のみとなっていたので今年は蔵元販売の在庫もギリギリの戦いをしていそうです。
明らかに人気≫生産量になっていますね、去年より同じ時期の蔵元での販売も制限かかってると思います。
去年のこの時期お一人様2本までだったような…2023BYまで我慢ですね。
獺祭はあれだけ入手難易度が低くて旨い酒を作っていることを考えると恐ろしいほどの信念と血の滲む努力をされているんだろうなと初心者的に考えてしまいました。
まあ私はアルコール感と辛口が苦手なのでこのようなコメントになってます。
同時に飲んでいる同じ上田の復活蔵である山三、初雪が美味しくて…
結論、銀亀最強!