冬の月 Autumn Version 冬まで待てない冬の月 純米吟醸ビン囲い三季熟成
2020.09製造
ども!週末まで日本酒待てないばんないです!!笑笑
今日は昼から仕事がお休みになったので、ぶらっと酒屋さん巡りに。というか!あの栄光富士の取り扱い店が近くにあることを偶然発見!!町外れた山の中の酒屋さんがどうやら取り扱っているみたい…これは行くしかない!!
バイクを20分走らせ例の酒屋に!現在時12時30分!
張り紙「2時までお休みします。」
なにぃぃぃぃ!?笑笑
流石に1時間30分は待てないので今回は見送りに…また来るね…泣
そんなこんなで前に冬の月を購入させていただいた酒屋さんへ。今回が2回目の訪問です。冷蔵庫を眺めているとやはりいましたね!「冬の月」!今回はどうやら三季熟成モノの「冬までまてない冬の月」が並べられていました。ようはひやおろし?的な冬の月ですかね。今しか飲めない…ということで今回も冬の月を購入させていただきました。
開栓です。温度は花冷え。ワイングラスへ注ぎます…クンクン…アルコール香とバナナが混合した香りです。含みます…口当たりは柔らかくまろやか。含んだ2秒後に旨甘味がジュワーっと顔を出してきます。フルーティというよりお米の旨味がたっぷりですね!中盤はその甘旨味が支配していますが、ゴクッと喉を通した瞬間に豹変…ガラッと苦味に大変身!
電話で嫁とたわいもない話でイイ雰囲気になっているときに…
「こ、今夜さ…お、お、お、お酒届くから受け取りお願いします…。」
「はっ!?また!?怒」
といきなり豹変するみたいな感じです笑
あ、話戻しますが、苦味はただ苦い…ではなく、旨苦です。これははじめて!旨苦も悪くない!熟成のおかげなんかな!?ふんわりと…でもしっかりと地に足がついたお酒です!!うまい!!以下、蔵元さんの紹介文です。
「新たな21年目へ向けての橋渡しとなる作品です。ラベルは4部作の集大成として前3作とは対照的に「月面より地球を臨む」という「アンサーソング」の意味合いをイメージしたバージョンです。三季(冬・春・夏)をまたいでの円熟の旨味は、さながら月と地球との間の無重力空間を旅して来たかのような神秘的な味の広がりとなりました。冬の月の集大成としての熟成の醍醐味を是非ご堪能ください。1800mlと720mlでラベルも異なります。
あなたはロマン派? それともリアル派?」
無重力…たしかに。無重力のようにフンワリとした感じだけども、地に足をつけたようなシッカリとした味わいも感じますね。ちょっとは味がわかる男になってきたかな!?笑笑
月…いいですね。月といえばガンダムX。ガンダムXといえば…。
ジャミル「月は出ているかっ…!?」
コッチは思いっきり雨で何も見えません…というか、マニアックすぎてすいません笑笑