農口尚彦研究所のクチコミ・評価

  • おきさん

    おきさん

    4.0

    夏の生酒 全てのバランスが良い、夏らしく爽やかなブルーボトル

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年8月16日

  • オリオン

    オリオン

    3.0

    農口尚彦研究所の夏の生酒を石川県で購入。定価3,300円とやや高め。香りはフルーティで吟醸ではないが香りは高めです。
    口に含んだ時は、バナナのような味でやや甘めに感じるがくどくない。後味は、少し辛めでゆっくり引いていく感じ。淡白系の刺身に合い、味が濃いめのおつまみにはやや合わせ辛い。リピートはしないでしょう。

    特定名称 本醸造

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2020年8月14日

  • maxmorick

    maxmorick

    3.5

    夏の生酒 無濾過生酒。

    香りからもう、アルコールがカーンと来ます。分かりやすく辛口。スッキリと爽やかな飲み心地です。ただ辛さに優しさがないと言うか…甘く感じるところがありません。旨味も程々で味幅はなく、ちょっと単調な気がします。雑味のないお酒だと取るか、厚みのない味だと取るか、今日のところは微妙ですね^^;

    2日目。
    ほんの少しだけ穀物っぽいクセが感じられます。爽快感は一歩後退。今日の感じで言うと、このお酒は古いと新しいのちょうど中間ですね。軽くスッキリいく部分とコクのあるちょっとした芳ばしさのバランス。後味はキリッと辛口、苦味はほぼ無し。口開けみたいに単調には感じないし、決して悪くはないんだけど…あとに続く言葉がないというか、感想が出て来ないというか…いや、まぁ夏の生酒なんだから、これで良いんだと思います^^; 好みを問わず誰にでもスッキリ飲みやすいお酒ってことで。

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過 生酒

    2020年8月11日

  • pochi

    pochi

    4.0

    本醸造酒アル添です。
    基本的にアル添は、これと楽器正宗しか呑みません。
    しかしながら、アル添のキレとクッとくる感じは、
    捨てがたい魅力です。
    何時もながら美味しいお酒です。

    特定名称 本醸造

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒 原酒

    テイスト ボディ:重い+2 甘辛:甘い+1

    2020年8月11日

  • 犬犬(ケンケン)

    犬犬(ケンケン)

    3.5

    香り: 意外と弱くて、しっかり嗅ぐとお米の甘さの香りがほんのりと!

    味わい:今っぽい味わいではなく、クラシカルなお酒!という感じです。

    総評:今でこそ美味しかったー!とおもえますが、ちょっと前までは苦手なジャンルかも?
    フルーティーさもなく、お米の甘さ!とスッキリさ!というテイストでしたので。

    ただこちらも食中に合わせると美味しいですね!
    ご馳走さまでした!

    2020年8月10日

  • Yamaya

    Yamaya

    3.5

    農口尚彦研究所 夏の生酒 無濾過生酒 2019 vintage 720ml 3,000円
    家呑み25本目
    まずは喉が乾いた状態で単体でいただきました。控えめな若々しい(?)香り。甘さ控えめ、辛いってこともなく、優しい水感で、のみ易い感じでしょうか。
    塩味の弱いものに合わせて、との事前情報でしたが、よく浸かったらっきょう甘酢漬けといただくと、繊細な味わいが吹っ飛んで、綺麗な水!でした。

    2020年8月3日

  • 福丸

    福丸

    4.0

    「農口尚彦研究所 JUNMAI 無濾過生原酒」

    今日はコレ。農口さんの純米。
    夏酒がなかなか旨かったので、自ずと期待が高まります。
    開栓一発、フルーティーではない、なんだか香ばしい香り。

    続けて一口。
    へー、こういう感じなんや。
    なかなか個性的な味。
    コク、酸味、苦味が結構ガッツリ。
    独特の味わいは何かに似てる。
    キクラゲ?ちがうな。
    なんでキクラゲ出てきたんだろ?(笑)
    飲み込んでしばらくたっても、まだ苦味が舌根部におる。
    でも嫌いじゃないな、この苦味も。
    味が単純じゃなくて、色んな要素が隠れてる感じ。
    出汁の味すら感じてしまう(笑)。
    でも思いの外さっさとキレるという、なんとも複雑な味わいの農口さんでした。

    甘旨ジューシー路線とはあさっての方向性の酒なんで、そう思って飲むとなんじゃこれ!かも。
    でもスキですコレ。
    滋賀酒でいうとやはりと言うか当然と言うか、唯々に似てますね。

    さっき糠に漬けてた水茄子を出してびつくり。
    カブトムシのゾンビみたいなのが出てきた。
    どうやったらキレイな紫になるんすか?
    だれか教えてください。

    2020年7月31日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.0

    農口尚彦研究所 夏の生酒 五百万石
    ここのはコメの旨味がクリアなのに濃くて好きだが、さすがに五百万石の夏酒、おまけにアル添だけあって、スッキリ、クッキリ、あとに少しアルコール臭を感じる。
    奥能登にて

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2020年7月28日

  • たけ

    たけ

    3.5

    農口尚彦研究所の本醸造です。
    お米は五百万石を使用しています。
    久しぶりの農口に期待していたんですが、
    思っていたほどではなかったです。
    本醸造らしくない作りは想像通りでしたが、
    旨味が弱くスッキリし過ぎに感じました。
    農口はコスパも良くないから高いクオリティを
    求めがちですが、今回はイマイチでした。

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2020年7月26日

  • すぎちゃんの冒険

    すぎちゃんの冒険

    3.5

    「夏酒は流れるやうに」
    石川・農口研・夏の生酒・無濾過・生酒・五百万石・17度・微炭酸
    ▼昨日が丑の日、今日は大暑で、気分はもう夏なのだが今年の梅雨明けは少し先になりそう ▼農口研から同封された商品説明によると『鱧などのさっぱりとした冷たいお料理と共に、涼しげなガラス製の酒器で約5℃〜10℃の温度帯でお楽しみください』とある。あのー、今日は鰻が蒲焼で鮪はクリームチーズ和えなんですけど大丈夫でしょうか(笑)
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    ▽グラスに注ぐ時点でとろみが無くて流動的な印象。口に含んでもなめらかにするっと入って来てさすが夏酒、水を意識した流動性重視を感じる。ガス感は控えめ。流水感がテーマであって濃厚さや膨らみは断捨離してある
    ▽そのお水なテイストは厚みこそ無いものの、出会いの香りのフレッシュさ、後味の心地良い柑橘系の苦味など、農口研らしさはまあ並んではいる。ただ、厚みを削いである分、鱧みたいな淡泊な肴でないとかき消されちゃうという想定なのだろう
    ▽これはこれで季節作品として完成してると思うけど、やっぱり僕は農口研ではベタな本醸造が一番膨らみがあってエロくて好きだな、との思いを強くした件

    特定名称 普通酒

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2020年7月22日