写真の手前の方の『雅楽代』です。
「同じ銘柄で種類が違ったら、どのように味が変わるのだろう?」
と思って、黒いラベルのものを購入。
このお酒は、純米大吟醸製造に向けた”試験醸造3rd”とのこと。
1000本限定!だそうです。
しかし、そのありがたさが分かるほど、まだ舌が肥えてません。
「”飲み比べ”と思って購入!」と書きましたが、
実は違いもそれほど分からない程度の日本酒歴の私です。
強いて言えば、比較した「真吟」に比べ、
・飲む前の香りは軽くてやさしい
・一口目の最初に感じるのは原酒の刺激
・口に含んだ時の香りは、こちらの方がスッキリしている
(ちなみに、ラベルには”マスカットの香り”となってます。
よく聞くけど、これがマスカットの香りなんだなー)
・全体的には鼻に上品、口に刺激・・・みたいな感じ
今日の体調だと、味がしっかりした酒を体が求めてます。
そんなわけで、また違う日に嗜みたいと思います。