北西酒造の代表銘柄「文楽」をもとに、新たなコンセプトに生まれ変わって誕生したのが「Bunraku Reborn」。「Bunraku Reborn」は、5年間かけて若手蔵人らが【酸味】【甘味】【香り】の3要素を大切に開発したモダン酒だ。日本酒の味わいだけでなく、日本酒を飲む空間やゴージャスな雰囲気など、日本酒の枠をこえた価値を感じてもらうお酒をめざす。北西酒造は明治27年に創業した老舗酒造。伝統的な生酛づくりも受け継ぎながら、秩父からの中硬水と高度な醸造技術で、丁寧に醸した酒は淡麗な味わいが特徴。「Bunraku Reborn純米吟醸」は、柑橘系の酸味と白桃のような上品な香りが感じられ、日本酒に飲み慣れない人にとっても手に取りやすい1本だ。生詰ならではのフレッシュな味わいも楽しめる。
Bunraku Rebornのクチコミ・評価
Bunraku Rebornが購入できる通販
日本酒 Bunraku Reborn Snow Petal 純米吟醸 無濾過生原酒 720ml R6BY (北西酒造/埼玉) ぶんらく 埼玉の酒 上尾の酒
720ml
純米
¥
1,650
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日本酒 Bunraku Reborn Snow Petal 純米吟醸 無濾過生原酒 うすにごり 1800ml R6BY (北西酒造/埼玉) ぶんらく 埼玉の酒 上尾の酒
1800ml
純米
¥
3,135
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Bunraku Rebornの酒蔵情報
名称 | 北西酒造株式会社 |
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特徴 | 北西酒造(きたにししゅぞう)の創業者・北西亀吉が現在の埼玉県上尾市平塚で日本酒の醸造を始めたのは1897(明治27)年。その後、より良い水を求め上尾市上町に拠点を移した。上尾は五街道のひとつとして名高い中山道沿いの旧上尾宿という宿場町であり、江戸時代に諸大名の参勤交代や、皇族の下向の中継地として使われた歴史を持つ。また、昔から秩父からの質の良い伏流水が湧き出ることでも知られていた。「北西酒造」の名に変更されたのは2017(平成29)年からと最近で、創業からは長らく「文楽」の名で知られていた。その名は銘柄として現在も使われている。由来は伝統芸能・文楽をこよなく愛した創業者が、文楽を織りなす三位一体の精神を、「米・麹・水」でつくり出す日本酒に活かしたいという想いから名付けられた。その主力銘柄「文楽」のほか、近年は酵母含めオール地産原料で醸す「AGEO」、酸味に特徴を持たせた「彩來(SARA)」など、新しいブランドを精力的にリリースしている。昔ながらの日本酒を大事に造りつづけながら、市場の変化を見据え、スパークリングやリキュールの開発、生もと仕込みへの挑戦、麹の甘酒、塩麹など様々な取り組みを行っている。 |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 文楽 凛 和らか純米酒 真 純米吟醸PURE 珀 純米吟醸原酒 日本人のわすれもの 上尾育ち AGEO 彩來 Bunraku Reborn Prototype Pearl |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 埼玉県上尾市上町2丁目5−5 |
地図 |
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