「産土」は花の香酒造が掲げる酒造りの哲学のもと、2022年に誕生した新しいブランドである。産土とは産まれた土地、土地の神々の意味を表す言葉で、花の香酒造では「産まれた土地で、土着の環境と文化を守りながら“ここにしかない最高の酒づくりを目指す”」という哲学を掲げた。蔵は熊本県玉名郡和水町の菊池川流域に位置し、産土に使用する酒米は全て菊池川流域和水地区産のものとしている。ラベルは酒造りや土の環境にとって重要な微生物達をモチーフとしたデザインで、ここにも花の香酒造の産土の哲学が表現されている。
産土のクチコミ・評価
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産土の銘柄一覧
銘柄 |
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産土 2021 穂増 HOMASE精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13% |
産土 2021 山田錦 YAMADA NISHIKI原料米:山田錦、精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13% |
産土 2018 エフェルヴェセント EFFERVESCENT原料米:山田錦、精米歩合:非公開、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:13% |
産土の酒蔵情報
名称 | 花の香酒造 |
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特徴 | 1902年創業の花の香酒造は、熊本県玉名郡和水町という山の中に位置する小さな酒蔵。蔵の目の前を流れる菊池川は、「二千年にわたる米作りによる大地の記憶が残っている」と日本遺産に認定されており、周辺には平山温泉、三加和温泉、山鹿温泉…と、いくつもの温泉がある自然豊かな場所で、「花の香」「花火」「ハナノカ」「神田」といった銘柄の日本酒を醸している。 創業当時は清酒製造だけだったが、のちに焼酎の蒸留もスタートさせた。しかし、やがて焼酎ブームが去ると、経営は危機的状態に陥る。六代目・神田清隆さんが実家である酒蔵に戻ってからの2014年、窮地を脱するため、数名の蔵人とともに「獺祭」の門戸を叩き、酒造りの極意を学んだ。 その後少しずつ設備を整え、「花の香」らしいと評判を得ている、香り高く、綺麗で透明感のある酒質を確立した。自らも一部田んぼを手掛けながら農業にも注目して、ついに令和1BYからは全量、地元・和水町産山田錦を使用し、和泉町でしか成し得ない酒造りを実現させている。(関 友美) |
銘柄 | 花の香 神田 HANANOKA(ハナノカ) 花火 産土 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 熊本県玉名郡和水町西吉地2226−2 |
地図 |
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