屋守 （おくのかみ）

仕込み一号純米おりがらみ生酒
メロンの香り
さわやな口あたりスッと消えてゆく後味
ヤモリらしい口あたりです

屋守 純米中取り 無調整 以前大変気に入ったので、同じのを買ってみた。直汲みはそこまででもなかったので、本当にそこまでいいのか確かめたいという思いも。いやあ、これはやっぱり美味いぞ、いや正確には「旨い」ぞ！そう、やっぱり旨味が全面に出ている印象を受ける。自分が受ける印象は旨味>甘味で、コク•ボリューム感があると思った。やはりプアマンズ而今というところか。いや、そんなこと言ったら失礼だな、どちらにも。定価だと而今だって高くないし、屋守だって十分高級感がある。もう１つ、同じ酒の生があるのでそれも楽しみだ。あとは純吟なども飲んでみたくなった。

クリスマスイブで～す。
けど特に何も特別な事はしてませ～ん。
何ら代わり映えしない社畜の平日でした～。

と言うのも何だかアレなので酒のラベルの色の一部だけでもクリスマス色にしました。
本日の一本は多摩の聖地、小山商店さんにて調達したみんな大好きヤモリです。
聖地と言われるだけあってか品揃えは相応に多く取り敢えずメジャーな銘柄は割と手に入りそうな感じでした。
ただ、気のせいかもしれませんが日本酒に関して言えばどちらかと言うと四合瓶より一升瓶の方が多いような気がしました。
まぁ、四合瓶派も一升瓶派も満足な大人のディ○ニーランドである事に間違いはないと思いますので立ち寄って損はないと思います。
因みに小山商店さんの読み方は"おやま商店"ではなく"こやま商店"ですのでお気を付けください。

さて、感想で～す。
・控えめな甘旨味。
・飲みやすいスイスイ系。
・キレ良し。
・極僅かにシュワ感アリ。
・酸味ある。

ヤモラーと呼ばれる熱狂的なファンがいるのも納得な一品でした。
飲みやすく、気付いたら空いているような危険な酒認定です。

東京都多摩市は小山商店さんを訪問して購入(720mL税別1,600円)。

#おくのかみ

ご近所でありながら、なかなかご縁のなかった屋守。フレッシュで、フルーティなセメダインぽい香り。開栓してしばらく置いてまた味わいの変化を楽しみたくなります

屋守 純米おりがらみ生酒

これも飲みたかった銘柄。
知らなかった時は「やもり」と読んでました。
屋守に入れ込んでる人を「ヤモラー」というらしいし、裏書きにもヤモリがいるぐらいだからあながち間違いでもないのか？

まずは透明なところを。
ピリッと微シュワ感。鼻に抜ける爽やかな香り。
米の旨味甘味。
飲み込むと酸味と苦味で締めてくれます。
おおー、旨いねー。
この前飲んだ花陽浴はちょっと重たく感じたので旨いながらも「うーん…」と思う部分もあったけど、こっちの方が好みの味わい。
お次は軽く混ぜ合わせて。
より「お米感」が出て、クリーミー。

うん！屋守はきっと美味しいんだろうなーと思って購入したけど、想像より上だったので大満足です。

そういえば夏の夜、家の外壁をうろついてたヤモリはどうしてるかなー。屋根裏でおやすみ中ですかね（笑）。

初めて飲む東京の地酒『屋守 純米おりがらみ』
東京の地酒ってあまりイメージ無く、飲む機会もほとんどありませんが、この屋守はなかなかの美酒でした！

味わいは、甘みの強いグレープフルーツ。甘みの中に、全体を引き締める仄かな苦みがあり、個人的に好きなタイプ。
アテが無くても、お酒単体でゴクゴク行けちゃうやつ。

おりを絡めると、口当たりが滑らかになり、甘みも一層増しました。

屋守、要チェックです！

購入酒販店：TDM1874

屋守　純米吟醸　無調整生　雄町

香りが若干ひねた感じ
口に含むと香りが鼻を抜けるが、ひねたような変な感じ
旨味ぶわっと甘味はほのかに
その後は酸味でシャキッと苦味強め

なかなか進まない
半年寝かしてしまったから愛想つかれたかな

肉と日本酒祭り15

屋守 純米中取り 直汲み生 屋守を最初に飲んで衝撃を受け、調べていくとこれが評判高いので超期待してた。どうも夏酒らしい。なるほど、夏酒かも。香りはそれなりに甘さ、たんぱく質を想起させるものがある。でも、だ。味わいはジューシーさあり、サイダー感あり、そして甘味はあれども、こってりさはなく、苦味がかなり強い。キレキレ君。故のいかにも夏酒。うーん、期待し過ぎたのかな。美味いけど、期待は超えなかった。

あ、そうそう、時間が経って真価を発揮するとも聞いているので、また後日レポートします！

屋守純米中取り無調整
東京都のお酒初めていただきました。
甘旨。飲みやすい。うまかった。