浦里 （うらざと）

記念の300レビュー目は、浦里の純米吟醸。酒米は常陸錦。日本で種麹を作っているのは茨城とどこだっけ？　とにかく少ないらしいので、この酒は正真正銘の地元10割の酒。最初の香りは弱くて大人しい。口に含むとトロ味があってでまろやか、ブランデーのよう。旨味に艶があって膨らむ膨らむ。こんな酒は久々のような気がする。中濃で美味い。飲み干した後の余韻、残り香、戻り香も良い。徳島市の酒ハウスモリモトさんで購入。4合瓶で1500円（税別）。コレはリピートしたい。とても気に入った。

酸味と旨味が美味い。茨城の酒って結構濃醇。徳島市の酒ハウスモリモトさんで購入。4合瓶で1400円（税別）。安くて旨い！

浦里、純米大吟醸、山田錦。
山田錦を小川酵母で醸し、心酔わせる茨城酒とのこと。
口当たりすっきり、飲んだあとに山田錦の甘みがじんわり広がる感じ。
個人的にはひたち錦純米吟醸の方が好みだった。
美味しくいただきました。

浦里　純米吟醸　本生。
瑞々しいマスカットのような旨味が感じられ、室温位になると酸味のないイチゴのような甘旨味が膨らんで広がる。
渋味、雑味は感じなく、キレも良くて食事に合わせやすい！
浦里酒造、流石でした。
霧筑波らしい淡麗でバランスの良さに加えて、上品な甘味も感じられるワンランク上のお酒でした。

浦里、純米吟醸本生、ひたち錦、ピュア茨城。
今年のdancyuで特集があったと酒屋の店長さんからオススメ。茨城県は浦里と森嶋で県内の賞を総なめしているらしい。
小川酵母の特徴なのか、香りは抑えめだが、マスカットの優しい甘さが飲むとふわっと広がる。
美味しくいただきました。

Danchuの2022年3月号にも紹介された霧筑波の浦里。ほのかな柑橘系の香り。十分な膨らみ、やや弱い甘味、十分な旨味。イチゴとスダチ･柚子が混じったような柑橘系強めの酸味。極々弱い苦味。後口スッキリ。全体的にやや軽めでながら旨味があってバランスの良い佳酒。コレは美味い。気に入りました。贅沢を言えばもう少し味の輪郭がハッキリしてると良いんだけど。徳島市の酒ハウスモリモトさんで購入。4合瓶で1600円（税別）。コレは絶対にお買い得。

先週末、息子のサッカー合宿が茨城の波崎であったため、千葉の実家に帰省がてら、波崎まで足を伸ばして雨の中観戦してきました(’-’*)♪
道中目に留まった酒屋に帰りに寄って購入したのは、霧筑波で有名な浦里酒造の地元向けブランド、その名も浦里！

50％磨きの五百万石
１月製造の生酒

和三盆系でとろみある甘味と軽い酸味。アル添ではないのに口内でアル感。余韻に苦味がないので、軽めに切れ上がります(*´-`)

URAZATO 純米吟醸 試験醸造酒
数種の酵母のブレンドで色々実験的な手法を用いているようです。
お味は酸っぱいです。白麹系のワインみたいな味がするやつですね。脂っこい料理に合いそうです。

霧筑波で知られる浦里酒造。
試験醸造酒に惹かれ買ってみた。
純米吟醸のさわやかな香りに甘さより酸味が強い飲み口でワインに近い感じ。
ロックにしたほうが飲み易いかも。
酒蔵がチャレンジするという意味では面白い一品だと思う。

浦里　純米吟醸　試験醸造酒。
通常の浦里はまだ飲んでないけど、こちらに惹かれたので購入。
生酛造り、酵母ブレンドなど色々試したお酒とのこと。
ロックやソーダ割もオススメしてるけど、まずは普通に飲んでみる。
甘酸っぱいお酒だが、(醍醐のしずくとかと比べると)全然くどくないので美味しい。
ロックで加水しても旨味が崩れない絶妙のバランス。
通常の浦里も買ってみよう。