越乃寒梅 灑 純米吟醸
初めて嗜む、何だかテンションが上がる元幻の名酒の30数年ぶりの新作。
正に淡麗辛口。含み、なめらかな舌触りから抑え気味の米の甘み、最後に辛みでサクッと切れる。
マグロ丼、タケノコの煮物、何故か水餃子(妻の好み)で頂きました。料理を美味しくする、意外と控えめなお酒の感じがしました。昔より米の甘みが抑えられていて、蔵は新作出すのに、かなりの勇気がいったはず。
淡麗辛口が加速した。イイと思います。美味しい。
4号瓶¥1,493(税抜) 親に美味しいから飲め、イイ酒だよ。
と言われ飲んだことが懐かしい。昔では考えられない越乃寒梅の価格。想い出は最高のアテ。色々感謝だね。反省ばかり。
【追記三日目】良化。少しの酸味がプラスされ、辛みが少し減少。甘みは変わらずのチョイ甘。安定。
【追記五日目】変わらず。劣化しないのは何より。
特定名称
純米吟醸
テイスト
ボディ:普通 甘辛:辛い+2