一般公募から選ばれた「白鳥」という単語と、新潟や越後を意味する「越の」を組み合わせて名づけられた銘酒「越の白鳥(こしのはくちょう)」。純米大吟醸、純米吟醸、特別純米、特別本醸造の4種類を展開し、日本だけでなく世界でも飲まれる日本酒だ。醸すのは1922年に創業した新潟第一酒造。新潟県の上越市に蔵をかまえ「常に安らぎと喜びと感動を与える酒造」をモットーに、杜氏や蔵人という立場を設けずに、すべて社員のみで酒造りから営業、配送、経理までを行う。地元の酒米と水をつかい、ひとつひとつの作業と丁寧に向き合って酒を醸す。「越の白鳥 純米吟醸」は米の旨味と酸味のバランスがちょうどよく、いくら飲んでも飲み飽きないのが特徴だ。透明感のあるお酒なので料理との相性もばつぐんで、様々なシーンで楽しめるお酒だ。
越の白鳥のクチコミ・評価
越の白鳥が購入できる通販
越の白鳥(こしのはくちょう)特別純米酒 R5BY 16号 なごり雪 無濾過原酒 火入れ 新潟県(新潟第一酒造)【720ml】[日本酒/しっとりとした上品な味わい/バランス抜群!]
越の白鳥(こしのはくちょう)純米吟醸 R5BY 13号 彗星 無濾過原酒 火入れ 新潟県(新潟第一酒造)【720ml】[日本酒/しっとりとした上品な味わい/バランス抜群!]
越の白鳥 純米吟醸 R5BY 仕込み18号 無濾過原酒 越淡麗 新潟県(新潟第一酒造)【720ml/1800ml】[日本酒/フルーティーな香り/膨らみのある味わい]
越の白鳥(こしのはくちょう) 特別純米 R5BY仕込み10号 無濾過原酒 火入れ 新潟県(新潟第一酒造)【720ml/1800ml】[日本酒/濃厚な甘旨味/綺麗な味わい]
[送料無料/クール便代必要] 越の白鳥(こしのはくちょう)純米吟醸 仕込み11号 無濾過生原酒 新潟県(新潟第一酒造)【1800ml】[日本酒/甘い吟醸香/フルーティーな味わい]※熟成商品(2023年3月製造の品)
越の白鳥の銘柄一覧
銘柄 |
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越の白鳥 純米大吟醸 |
越の白鳥 純米吟醸 秘伝仕込み |
越の白鳥 特別純米酒 |
越の白鳥 本醸造 本仕込み |
越の白鳥 からくちにごりざけ |
越の白鳥の酒蔵情報
名称 | 新潟第一酒造 |
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特徴 | 新潟第一酒造は、1963(昭和38)年の高度成長期に制定された「中小企業近代化促進法」によって数社が合併してできた酒蔵。同法による合併が新潟県で第1号だったことから、その名がついている。なお以前より同蔵の地に酒蔵を構えており、前身といえる「亀屋酒造」は1922(大正11)年の創業だ。「越の白鳥」と「山間(やんま)」をつくっている。古くからの季節雇用の杜氏制度を廃止し、年間雇用の社員のみで酒造りをしている。蔵人をまとめるのは醸造責任者である岩崎豊氏だ。毎年11月から翌年3月まで酒づくりだけでなく、営業・配送・経理・事務・精製・詰口・包装・出荷などの通常業務にも分担して携わる。 メインである「越の白鳥」の名は、創業当時に一般公募により決定された。近くにある瓢湖に訪れる白鳥がモチーフだ。一方「山間」は2007(平成19)年から発売している新しい銘柄。「中採り」をすぐ瓶詰めした無濾過の酒である。どちらの酒も「安らぎと喜びと感動を伝える酒造り」を理念とし造られ、「口に入れた第一印象」を大切にした酒質設計が心掛けられている。(関 友美) |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 越の白鳥 山間 新潟娘 岩豊 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 新潟県上越市浦川原区横川660 |
地図 |
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