「透き通る明鏡止水」
長野・明鏡止水・大吟醸・精米歩合45・150ml
・明鏡止水とはそもそも荘子からの引用で「曇りのない鏡と静かな水。なんのわだかまりもなく、澄みきって静かな心の状態」を言う。「邪念が無く、静かに落ち着いて澄みきった心の状態のたとえ」である。
・で、このお酒はというと、流れること水の如しの大吟醸。含み香爽やかでほどよい甘さと酸味は味わったと思うとすっと消えていく。スーッと入っていく系のお酒ですね。これ、やばいやつやん。(笑)
・色つきの大吟醸ではなく、かなり透明系の大吟醸ですね。すーっと透明。いや、これは名が体を表すことお見事、これが蔵内培養酵母のなせる技ということなので、大澤酒造さん恐るべし。
・この上品な透明感、格調の高さは、お正月のお屠蘇にいいのかもしらん。格調高くておめでたいし、すいすい入ってずんずんやばくなっても特に問題は無いわけだし。(笑)
<旧サイトから引っ越し分のため日付は正しくありません>
特定名称
大吟醸
原料米
山田錦
テイスト
ボディ:軽い+2 甘辛:普通