KIMOTO KUROSAWA SPARKLING
試験醸造 純米 活性生酒 ひとごこち
【低アルは13度以下厳守権2】
エントリー☆૧(☉ε⊙)ว
ののさんがスペシャルな黒澤 小林酒店限定純米槽場直詰 vintageを飲むなら、私もスペシャルな黒澤で対抗♡ヾ(o´∀`o)ノと思ったのが約3ヶ月前の事です。笑
開栓するとプシューっと勢いパない!くそーっ!またしても上澄みだけで飲めないのかー!笑 常シュワシュワハンパねーよー!笑 湯吞みに注ぐと泡立ち具合がもうコーラ!
瓶鼻、米の研ぎ汁サイダー。ふふ笑
上立ち、甘系研ぎ汁サイダー。
冷酒で含むと、酸っぱ!!レモン果汁。ドライ!炭酸水。こう来たならシェイクシェイクブギーな撹拌!で含むと、スッキリ感増し!て、味わい変わりなしかいっ!笑
たまらずお燗を付ける。笑
含むとシゲキックスのレモン味の酸っぱパウダー!!!シュワシュワと甘味が遠ーくに。
総じて、面白かったです♪これぞリアル試験醸造(o´∀`)b 私がイメージする黒澤さんの味わいとは全然違いました。黒澤さんが挑戦してるんだなーと垣間見ることが出来ました☆彡
とある長野の酒屋さんのブログにスイッチ入ってる時の鼠さんのような文を発見しましたので掲載させて頂きます♪
『商品(「信州亀齢」)に関する重要なお知らせ
当店は「信州亀齢」蔵元の岡崎酒造さんの支店として1923年に創業しました。以降、100年近くのお付き合いとなります。
2010年頃から(それまでも一歩ずつですが)、酒造りの環境・設備・人(思い)などが目に見える形で変わりはじめ、酒質の向上に繋がって行きました。
2015年の関東信越国税局 酒類鑑評会で吟醸部門での首席(所謂MVP)を受賞後、風味の素晴らしさを伴って認知度が一挙に高まり出します。
お蔭様で今では多くのお客様に「信州亀齢」へのお問い合わせやご注文を頂戴するようになりました。
ただ酒蔵の規模はとても小さく、製造量には限りがあります。
また多くの方が誤解をされているようですので、ここで敢てご案内申し上げますと、「酒蔵は一年中、いつでも酒を造って供給することは無理!」と言うことをまず冒頭にお伝えしたいと思います。
これは微生物相手の「アルコール発酵」故、雑菌が繁殖しやすい高温多湿(夏)のような環境では無理ということで、尤も、酒蔵全体を冷蔵庫のような環境にすればできなくはありませんが、これは資本力のある大手蔵に限られ、こういった蔵は、(ほぼ)一年中酒を造れる環境を有している所が多いですが、ほとんどの地方の小規模蔵は、一年分の酒を寒い時期 (秋~春)に造ってしまうという事です。
従いまして、酒蔵で商品が終わってしまえば(お米の収穫を待って)、また次の寒い時期に一年分の酒を仕込み、我々はそのリリースを楽しみに待つの繰り返しとなります。
小規模蔵とは、製造量が少ないということもありますが、蔵の設備の規模が小さいということもあり、大袈裟に例えますと、「タンク一本をまず『A』と言う商品を仕込み、それを搾ったら、そのタンクを洗って次に『B』と言う商品を仕込む」を繰り返す訳なんです。
この繰り返しで、お酒を造りますが、その期間を長くして製造量を増やしたり、同じ商品をタンク何本も仕込んで、量を増やしてなどと、様々な工夫やご努力をされていらっしゃいます。
(これは岡崎酒造さん以外の酒蔵さんも同様)
従いまして、昨年飲んで美味しかった『C』と言う商品は、その仕込みの順番(製造計画)で、例年よりも出荷時期が遅くなったり、製造量が少なくなったりすることがあります。
はたまた、その内容を変えたりと様々な姿で出て来ることが予測されるということなんです。
こういったお話しを先にご案内申し上げ、今回の「信州亀齢」についての大切なご案内をさせていただきます。
「信州亀齢」の当店取り扱い分は、ある程度ボリューム(製造量)のあった商品を含め、全商品が完売となりましたことを、ここにご報告申し上げます。
次回は、上記ご案内のとおり、これからお酒を仕込みますので、見込みですが早くて11月下旬頃となります!とだけご案内させていただきます。
尚、画像の岡崎酒造グッズだけは僅かございますw (前掛け・ポーチ)
また蔵元でも「信州亀齢」全品がほぼ完売となっているそうですので情報まで。(他の「信州亀齢」販売店さんも同様の状況かと拝察致します)
10月発売の「純米大吟醸 ヘキサゴン 720ml 6.600円」もご予約でほぼ埋まり当店は一般店頭発売分がございません!
従いまして11月に入り入荷作品が確定するまで、ご予約やご注文は基本的に受け付けることができません。
またお問い合わせに関しましても、上記のような状況ですので、正確な回答が現状では出来ませんので、11月初旬までお待ちいただく状況になりますこと、何卒ご容赦くださいませ。
こういった状況が長く続くと「せっかく来たのに売ってもらえなかった」のような少し捻じれた情報が伝わり出す場合もございますので、蔵元へのお客様のご対応へのご理解を含めまして、事前に多くのお客様に、お伝えできたら!と思い、こういったご案内となりました。
もし(コロナ禍でも)「売れている情報」のように捉えられた方がいらっしゃいましたなら、それは何卒ご容赦ください!! (蔵元も当店も必死です)
それではご理解とご協力をいただきますよう、重ねてお願いを申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
店主』
ポコリーナのふと思ったこと
これをレビューに載せたのは、長野の酒屋さんで度々お客さんが店員に対し強い言葉を発してるのを見てるからです。(いやいや、鼠さんっぽい事を言いたかっただけ。なんてね。テヘッペロンチョ笑)信州亀齢に限らず耳にします。旨い・美味い信州の酒はいっぱいあります。好きな酒ぐらい楽しく買って楽しく飲みましょうよ。