勝駒 純米吟醸
最近の休日と言えば酒屋をパトロールするのが専らの趣味となってる酒屑のワタクシ。
本日のパトロールで発見、捕獲してきたのは「富山の小さな手造り酒や」の勝駒 純米吟醸。
いつもは入荷しても即無くなるそうなのですが、ここの所コロナの影響で残ってたとの事。飲みたかったお酒買えて良かった~♪
さて、パトロールから帰ってきて一っ風呂浴びる間に冷凍庫でキンキンに冷やしました。
風呂上がりにいただきまぁ~す♪
グラスに注ぐとフルーティーな吟醸香。よ~くかほりを嗅ぐと米の香りもありますねぇ。
口に含むと....あぁキレイ、、、とてもキレイなフルーツが顔を覗かせました。
そして酸味からの苦味で、す━━━━━っとゆっくりとキレていきます。
す、すごく......美味しいです.....。(道下正樹風にw)
最近、映画の『The birth of sake』を観た(Amazon の prime video)のですが、日本酒造りってとても神経を使うし重労働に見えました。
この『勝駒』、僅か五人でコツコツと一心に醸ってるとの事。これがどれだけ大変な事か....。
ゆっくりじっくりとラベルを見ながら飲むと、造り手の想いがヒシヒシと伝わって来ますね。
これは真の贅沢を知る酒です
特定名称
純米吟醸
原料米
山田錦
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通