羽根屋 純米吟醸 Classic 生酒
こちらをいただきます。以前飲ませていただいた羽根屋 純米吟醸 煌火が非常に美味しすぎて、富山の先輩に富美菊酒造さんのお酒をお土産にリピートしてしまいました。(贅沢なお土産ありがたいです)
わざわざ数十分かけて、富美菊酒造さんまで足を運んでいただいたとの事で非常に申し訳ないです!!先輩に感謝感激ですね…
さてさて、そのおかげで今夜は久しぶりの羽根屋がいただける訳です♪…本当にありがたいです。
では、もう我慢できないので。いただきま~す!!
ポンッ!!!やはりシャンパンのような非常に元気な開栓音が部屋中に響き渡りました…まぁ、期待しかないですよね。
香りは煌火のようなフレッシュリンゴではないですね。やはり違うラインナップのお酒だぞと、香りをもって主張してきてくれますね。
含みでの感想は、煌火との比較で申しますと、Classicの方は少し苦みが強めにあるのかな。まぁ、少し苦みを感じるもメロンのようなフレッシュ感は、さすが羽根屋だなぁと。あとは喉ごし、鼻に抜ける嫌味の無いアル感含め新鮮フレッシュな非常にまとまりのある旨甘系の美味しいお酒です。
「先人の魂を伝える情熱の一滴」と裏ラベルに記載されているので、昔ながらの製法を守って丁寧に醸されているお酒なのかなと。勝手に想像して呑んでいます。これも旨いですね…羽根屋にハズレなど存在しないんだろうなと…容易に想像させてくれるレベルの高さには感服です。
翌日、翌々日と苦みはまろやかさに変化してまいりました。とてもマイルドなフレッシュ系にまとまってきました。苦み渋みが苦手な方は開栓してから数日冷蔵庫で寝かせると良いかと思いますよ。
こうやって、遠くは北陸富山の美味しいお酒をリアルタイムでいただけるのも、後輩想いの先輩のお陰であることは言うまでもなく…
クーラーボックスに入れて新鮮ピチピチのまま届けていただき本当に感謝しかないです。ご馳走さまでした!!!