究極の花垣2018 No.395/2650本
山田錦
精米歩合35
アルコール度数17
日本酒度+5.0
酸度1.3
アミノ酸度0.9
酵母9号系
低温で8ヶ月熟成
外観:
無色で透明に近いが、ほんのわずかに琥珀色が入ってるか
香り:
華やかで芳醇な印象。白桃のような甘い果実香。他には蒸したお米、わずかにヨーグルトのような香りも
味:
口に含んだときに感じるのはまろやかで芳醇な甘味。最初から最後までこの甘味が続く。甘味とともに旨味もある。後口でほとんどあるかないか程度に酸味を感じてフィニッシュ。
飲み口はまろやかで芳醇な甘旨口。
どちらかというと淡麗でするりするりと飲めてしまう。
花垣の他の造りは飲んだことかないので比較のしようがないが、とても飲みやすい。
アルコール度数の高さ、酸度・アミノ酸度の低さのせいか、日本酒度の数値に比べて相当甘いと感じる。
特定名称
大吟醸
原料米
山田錦
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2